NY州司法試験不合格 小室圭さん「本当の実力」

2021年11月2日 16:00週刊文春


NY州司法試験に不合格となった小室圭さん(30)。秋篠宮家の眞子さん(30)との結婚直後の出来事に日本中は騒然となった。そもそも、就職先が決まったことで「生活基盤が整った」とされ、小室さんと眞子さんは、10月26日の結婚に至った。「生活基盤」とは司法試験に合格し、弁護士となることが前提だった。西村泰彦宮内庁長官は、周囲に「小室さんは成績優秀らしい。試験も合格するから大丈夫だろう」と語っていたほどだ。

しかし、「週刊文春」の取材では、この不合格は「想定外」ではなかった。合格率63%、初めて受験した人に限れば78%の試験に不合格となった小室さん。その予兆はあった。

通常の法学未修者が弁護士を目指す場合とは異なるコースでフォーダム大に入った小室さんは、就活にも苦労していた。その過程では、就活先に送った経歴書に“虚偽”が含まれていた。

そんな小室さんがなぜ中堅法律事務所の「ローウェンスタイン・サンドラー」の就職をもぎとることができたのか。懸命な就活の背景にあった眞子さまの「お願い」、1位を取った論文コンペの実態、NY生活の見通しなどを詳報した記事の全文(6704文字)は購入することで読める。