レボ・トラディ展作品の解説⑧ | スタッフブログ

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『夢の中とユニコーン』(これらの絵は私たちに、毎晩出会う謎めいたビジョンから夢を解釈し、自分自身の物語を創り出す挑戦を投げかけています。これらの絵を目の前にしたとき、あなたの夢がどんな物語を語るのか考えてみてください。それらがあなたの最も深い思いや大胆な幻想をどのように映し出すかを。これらのアートワークからインスピレーションを得て、あなたの夢に隠された物語を解き明かし、描かれたシーンとして同じくらい魅力的で個人的な物語を作り上げてください。この二つの絵は、私が過去に見た夢の絵を描いたものです。)

『ユニコーン』297mm×210mm

『夢の中』385mm×345mm

『夢の本』(本の間に挟まっている紙は、私の色見本シートから切り取ったものです。色の組み合わせをぜひ記念に一枚持って帰ってください。この本は私の夢を表しています。2つの絵『ユニコ-ン』『夢の中』には、それぞれ夢の世界を象徴する本があります。人生は物語のようなものです。自分の物語を紡いでいってください。)

三つ目の作品『夢の本』はオブジェとしてもおしゃれですね。レボさんのセンスの良さが感じられます。