カセットテープがワカメ -64ページ目

カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。


 一緒にライブをやったり、いろいろと仲良くさせていただいている「ゲー音部」。を描いたり、手芸をされたり、唐揚げを食べたり、昼からお酒を飲んだり多才な方がいらっしゃるのですが今回は「DTM課」が昨年発表したCDの紹介です。

『ゲー音部 DTM課』2nd Compilation Album 〜携帯ゲーム機ソフト特集
1. 王子の冒険(カエルの為に鐘は鳴る)/
2. #初代GBで一番遊んだタイトル3本挙げてけ
  (魔界塔士SaGa,レーダーミッション,スーパーマリオランド)/ DUST_KUNATT
3. ウィザードリィ外伝1の主題による小ロンド ニ長調
  (ウィザードリィ外伝1)/ Hit
4. QIX STRIKES BACK!!(QIX-クイックス-)/ Chihiro
5. メインテーマ(てけてけ!アスミっくんワールド)/ キムラ
6. Weapon Select(GGアレスタⅡ)/ろりこんつー
7. Save the World(Sa・Ga2秘宝伝説)/ Sugi
8. Theme of Cybuster(第2次スーパーロボット大戦G)/ Johan
9. 天・輪・乗・王(ONI Ⅱ-隠忍伝説-)/ 岡田名人
10. ワクワク強敵(とも)アソート(北斗の拳 凄絶十番勝負)/ hagefat
11. きのこ(ヨッシーのたまご)/ でんでん
12. Uranus the raging bull(ロックマンワールド5)/ バストラ
13. モトクロスマニアックス(モトクロスマニアックス)/ さば夫
14. ソリティ馬レースBGM(バラードアレンジ)(ソリティ馬)/ けんたろ

力作揃いの全14曲です。ROCKクラシックJAZZコミカルな曲…。14者14様のいろいろな曲調が楽しめます。 DTMは1曲仕上げるのまでに時間のかかる趣味ですが、それだけにできあがった曲には愛着もわくし多くの人に聞いてもらいたい、と思うのは自然ですね。こうして大勢で1曲ずつ持ち寄ってCDを作るなんてめっちゃステキな企画だと思います。 自分の曲も聞いてもらえるし、仲間の作品も聞けるし。からあげも食べられるし昼間からお酒も飲めるし。 ゲー音部はとても開かれた部活で、新規の方ウェルカムなところです。また楽器を弾けるかどうかは全然関係ありません。興味をもたれた方はHPからお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
Break In - Ingame 3

 私が関わったPCエンジンの最後の作品『ブレイクイン』1989年発売ですね。『チャレンジャー』から始まって、ほとんどの作品を製作したシステムが「YAMAHA CX-5(MSXコンピュータ) + SFG-05(FM音源ユニット) + YRM-55(シーケンサ)」である、ということは何度か述べてきました。ただ、1980年代というのはMIDI規格が初めて世に出てきて各楽器メーカーの開発が盛んな時でした。毎年毎月、どんどん新しい製品が出てきます。 この「ブレイクイン」を作曲していた頃にキノコさんも新しいシーケンサ『YAMAHA QX-3』を導入していました。 MSXシステムに比べてQX-3は多くの面で優れていましたが、一番大きな違いは「MIDI鍵盤によるリアルタイム入力ができる」というところでした。それまでのMSXシステムでは「ステップ入力」といって音符を1つずつポチポチ地道に打ち込んでいくしか方法がなかったのです。 で、この動画の曲「シーン3」ですがとても実験的でして、この「リアルタイム入力」を駆使してリズムの不正確さをわざと出そうとしています。ドラム、ベース、ピアノ、サックスというカルテット編成を想定したJAZZ風の曲ですがドラム以外を全て鍵盤からの手弾きで入力した記憶があります。リズムがぴったり合ってないところが何カ所も出てきますが、それはコンバートのミスではなくて、もともとの狙いなのです。ベースのソロやサックスのソロアドリブでやりたい放題弾いてますが、今聞いてみるとなんか気持ち悪い気がします…。アドリブを直さずにそのまま商品化するなんて、やりすぎたかな? 若気の至りというか、「異色作」という扱いで海より広〜い心でお聞きいただければ、と思います。

 来年1月に発売となるFCカセット『8BIT MUSIC POWER』。発売目前で雑誌「ゲームラボ」さんに取材していただき、慶野由利子さんとRIKIさんとの3者インタビューが掲載されています。
ファミコン」というハードが終わってまもなく30年。。。今このタイミングで新作が出る。しかもゲームではなく『曲を聴くための音楽アルバム』というコンセプトがすばらしいと思いますね。これを企画したのがイラストレーターで漫画家のRIKIさん。今回この取材の場で初めて直接お会いしたのですが、情熱柔軟さを兼ね備えた「有言実行の人」という印象を持ちました。ルックスもカッコ良くて完全にほれました♡てへ。 そして慶野さん。昨年の『ゲームミュージックChallenger-4』でイベントご一緒した仲ですが、改めて取材を一緒に受けて「あー。自分がなんちゃって大学生の時分にキャロットハウスとかに入り浸っていてディグダグとかゼビウスで遊んでいた…あのBGMの作曲者の方かー…」と思い出して感無量になりました。 今回の『8BIT MUSIC POWER』にむけての書き下ろし新作も「慶野節」がたっぷり。聞いていて思わずニヤニヤしてしまうカッコよさです。対談記事の載っている「ゲームラボ1月号」ぜひお手にとってご覧くださいませ。そして『8BIT MUSIC POWER』どうぞご予約くださ〜い♪
麻雀(ファミコン)をクラリネットで Mahjong(NES) for Clatinet Trio

 You Tube LIVE 『キノコ国本のギャフンといってみよう』次回は年末特番、2時間スペシャル。『熱血高校だョ!全員酒豪!』をお送りいたします。
★ 第15回 ★(年末特番)
2015 / 12 / 19(土) 18:00頃
【ゲスト】
熱血高校吹奏楽部のみなさん

●今年8/23のコンサート ふりかえり
《未公開動画アリ》

ヨシヲ (顧問、BassClarinet)
おにっち (部長、B♭Clarinet)
(E♭Clarinet)
みさき君 (B♭Clarinet)
ヒューマン (AltClarinet)
いけちn (専属アレンジャー)
める (B♭Clarinet)

※放送URLは決まりしだい、HP「キノコさんの休憩室」にてお知らせします。
 昨年末のFCB特番が大好評でしたので、今年も楽しみです。たぶん大脱線トークで盛り上がり、アーカイブが短期間のうちに放送自粛になると予想されます。お早めに、できればリアルタイムでご覧くださいませ♪

「パタパタママ」「はたらくくるま」などの「ひらけポンキッキ」ソング
「オノデン」「サッポロ一番カップスター」「エバラ焼肉のたれ」などのCMソング
でおなじみの、『のこいのこ』さんが毎年恒例のクリスマスディナーショーで唄います。
ワタシ、キノコ国本はバック・ミュージシャンとして3年連続ご一緒させていただくことになりました。
たくさんのステキな曲をご存知の「のこいのこ」さんはコンサートの選曲が素晴らしくて、「蘇州夜曲」「黄昏のビギン」「比叡おろし」…といった
私がそれまで知らなかった名曲の数々を教えてくださるのです。ホント勉強になるニャー。
 ご興味のある方は私宛、メールをください。

12月23日(水・祝)
横浜 ホテルキャメロットジャパン 14F
のこいのこ (Vo)
鶴野美香 (Pf)
キノコ国本剛章 (B)
清水英理子 (Vn)
17:30 開場
18:00 ディナー
18:30 ショー
会費:\12,000
(フルコースディナー・フリードリンク)
【お問い合わせ】
 070-5648-5627 (志賀)
 kunimoto301@yahoo.co.jp (国本)

KORG デルタ
キノコさんが初めて自費で購入したキーボードです。
大学1年の夏くらいだったかなー…。当時、軽音部サークルでいくつかのバンドに所属して演奏してたんですが、キーボード奏者にに求められる役割…っていうと「音の厚みを増やす」っていうのがよくある要求だったんですよ。華のあるギタリストに対して縁の下の力持ち、的なね。。。で、この機種「KORGデルタ」はまさにそういうコンボ演奏の縁の下にうってつけ、だったんですね。
 時期的にまだ「モノシンセ単音しか出ない)」が主流の1980年。 デルタは完全ポリフォニック和音演奏可能)で、「シンセ音」+「ストリング音」を同時に発音できたんですね。 そりゃもうバンドを盛り上げる♪「キラキラ、シャーッ」って音が出るわけですよ。 あたしゃーこれを部室にあるフェンダーローズの上にデンと置きまして、2段鍵盤状態。左側90度にはYAMAHAのコンボオルガンYC-20を並べまして、計3台。マルチキーボーディストを気取ってチャラチャラ演奏しておりましたよ。 音色メモリーなーんていうかっちょいい機能はついてなかったので演奏中の音色変化はすべてリアルタイムツマミスライダーをいじる。これがまたキーボーディストの醍醐味でしたなー。何種類かの音色のツマミやスライダーの位置をだいたい覚えておいて、曲の途中で瞬時にセッティング変更するワケですよ。 音色メモリーが世に出るまでのムダな技巧だったニャー…。あはは。 地味な機種だったけど私は今でも1980年のベスト・キーボードだと思ってますよ。ほんとお世話になりました…。

 ゲームミュージックSalute(サルーテ)、好天に恵まれ大きなトラブルもなく満員御礼、無事終了しました。 ご来場いただいたお客様、出演者スタッフの皆様ありがとうございました。
今回はインターネット配信がなくて、遠方の方には申し訳なく思ってます。録画は行いましたので、後日「ギャフン」などなんらかの形でお見せできれば…と思ってまーす。

 【出演メンバー】写真左から
村山大輔(D)…from EXCALIPAR
●キノコ国本(B,Vo,鍵盤ファーミニカ
サカモト教授(Pf,Kb)
テンドウ(G,Vo)
福田プロ(Horn)…from FCB

 ライブの進行はこんな感じ。
★第1部★ オール1ブラザーズ
★第2部★ サカモト教授ソロ(グランドピアノ演奏)
★第3部★ オール1+サカモト教授 コラボ

第2部ではサカモト教授の繊細な生ピアノ、第3部ではバンドに混じっての多彩なソロやバッキング。お楽しみいただけたのではないでしょうか。
ゲストプレイヤー、福田プロのホルンもコンボ編成では珍しかったと思いますが、アレンジがんばりました。ホルンのいいところを少しは引き出せたかなー?って思います。
もちろん福田プロご自身の確かな演奏技術があったからこそですが。 ドラムの村山大輔さんは堅実な「オトナの演奏」でバンドを支えてくださいました。
目立たない存在だけど、こういうドラマーがいてこそコンボ演奏は成立するのかなーって思います。
でも「ボンバーキング」で「GAMEOVER」の紙を破り捨てたシーンは、ヤンチャな一面も出ててユカイでしたね。

暖かいお客様の声援に恵まれ、楽しい演奏をすることができました。改めて御礼申し上げます。
今年のゲーム音楽関係ライブはこれで終わりかな。 来年もまた「チャレンジャー」な気持ちでオモロイ企画を立てていきたいと思います。

 昨日行われた、SaKiさん主催の『MOTHERシリーズ・イベント』。キノコさんはバンドの一員として演奏で参加してきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
「かね。それはほしいもの」でおなじみの『トンズラ・ブラザーズ』。見てくださいよ。この4人のなりきりっぷり。本番直前にこの格好で会場の中を通ってステージに向かうときに、キャーキャー黄色い声援を受けまして。人生初ですよ。あんな黄色い声援を受けたのは。うれしかったニャー。 サングラスの下で目はニヤニヤ。鼻の下はビロ〜ンって伸びてたのはナイショです。あはは。 まあ、中身のオジサンじゃなく、いでたちに声援が送られたことは十分承知してますけどね。。。
 メンバーを紹介すると写真左から
テンドウ(G)
郡司顕吾(D)
あるくキノコ国本(B)
さば夫(Key)
で、写ってないけどボーカルがSaKiさん、と。MOTHERシリーズの名曲をたっぷり1時間ほど演奏しましたー。
 あ、私の帽子がなんとなく浮いて見えるのは気のせいではなく、実は仕掛けがありまして。今日のところはナイショ。うふ♡ この種明かしはいつか『ギャフン』の番組の中でしようかな。
このバンドは今回のイベントのために結成されて、1回きりのステージだったんだけれど、なんかもっと多くの方に見ていただきたいし、コスプレクセになりそうなのでまたやれるといいニャー。ね、SaKiさん )チラッ
新人類 THE NEW TYPE (ファミコン) 音楽 / Adventures of Dino Riki [NES] Music / Soundtrack

 「新人類」は私にとってのFC作品末期のかかわりで、情報が少なくどうにも担当曲がモヤモヤしていた部分があったのですが、最近はYouTubeに「全曲集」があがっているようなので、それを聞きながら自身の担当曲を明確化してみたいと思います。
 × 01 (0:01〜0:19)
 × 02 (0:20〜1;16)…井上大介さん作曲
 × 03 (1:17〜2:07)
 ○ 04 (2:08〜2:13)
 × 05 (2:15〜3:27)
 × 06 (3:28〜4:24)
 × 07 (4:25〜5:22)
 ○ 08 (5:23〜5:26)
 ○ 09 (5:27〜5:32)
…というわけで作曲で参加したのは3曲でしたー。しかも全部、尺の短いジングルばかりですね。5秒、3秒、5秒……。合計13秒ですか。「新人類」ではチョイ役のキノコさんでした。。。


 2015年も11月を迎えました。ノベンバーです。ノベンバーについては何も述べんばー。ぎゃはは。なーんてバカバカしいことを言い続けながらふと気づいてみたら。このブログを始めたのが2005年11月。なんとビックリ、今月で開設10周年を迎えたではありませんか。ふ〜ん。。。
 この10年、たくさんの方との出会いがありました。44歳から53歳までの10年間。とても濃密で充実した10年間だったと思います。 その前の34歳から43歳までの10年間が自分自身にとってあまりにも無為で、音楽的にほぼ何もしていなかった期間だったので、よけいに充実感を感じます。
 ブログを始めるように進言してくださったfreeseさんに感謝しつつ、この10年間に関わりあった全ての方達に改めて御礼申し上げます。今現在53歳の私ですが、「ドラゴンクエスト」を作曲した当時のすぎやまこういちさんは今の私より年上だったとお聞きしております。まだまだふけこむには早いですよね。 幸いにも創作意欲は私の中に存在しております。次の10年、63歳まではいろいろと創作し続けていきたいニャー、と思っております。