カセットテープがワカメ

カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

 

 マツケんさんのソロピアノによる「ボンバーキング」メインBGMバラード演奏。うーむ。エモい。エモすぎる。十万石饅頭

もともとはマイナーキーの曲をアップテンポで演奏することで「勇壮感」を出しているんですが、テンポを落として情感こめて演奏すると、このようにドラマのラストシーンに流れるような哀しい雰囲気になるのです。

 いい演奏だニャー。まずは風呂に入ってそれからブログ更新しよ。十万石饅頭もいただこう。と思ってお風呂にチャポーンと漬かったところ...

「あれ?そういえば昔むかしのその昔、タケちゃん健ちゃんLIVEでボンバーキングをバラードっぽく演奏したことあったよな?」

と記憶の扉が開かれたのです。動画の5:58~ご覧ください。2009年4月のLIVEです。現存する国本の最も若い姿が見られる動画かも?知らんけど。いやー。新年にいきなり17年前の振り返りから入りますかー。HAPPY NEW イヤ~ン、ばか~ん。ところでマツケんさん、なんで「赤い衝動」はDmで演奏したんですか?原曲Amから変えた理由がわからニャくて夜しか眠れません!はースッポンスッポン!スポーツニッポン略してスッポン!

 

 「天井裏の声」さんとは10年以上のお付き合い。いつも高い熱量で暴走超特急のように日本中を駆け回っている彼ですが、

昨年末くらいからショート動画の人気に火が付き、再生回数が伸び始めました。

 これがきっかけでもっと大勢の方々がゲームインパクトのことを知って、天井裏の声さんの今までの努力が報われるといいニャーと願っております。ワタシもゲーム音楽作曲家のはしくれとして「HABiT!」「PRINCESS GARDENING」「GUN STREAM」をたくさんの方にプレイしていただきたい。そしてオリジナルサウンドトラックCDも聞いてもらいたい。

 また新作ゲームの制作にもお声がかかると嬉しいニャー。今年のゲームインパクトは一味違うかもよ。注目です♪

 お世話になっておりますFGMF(福岡ゲームミュージックフェス)の配信にゲスト出演しました。

V-tuber の皆さんの「今年1年の流行語大賞」を決める面白企画です。

 ノミネート作品ダイジェスト動画に編集して紹介されるので、ふだんあまりFGMFライブ配信をご覧にならない方でも楽しめますよ。むしろそういう方にご覧いただきたいです。お好みのV-Tuberを探してみる、という機会としてうってつけかもしれません。

 FGMF結成当時からのオリジナルメンバーである、あどにむさんは「れとろげ!1」から「れとろげ!8」まで、ずっと音響関係裏方をされていた縁の下の力持ちなんですが、昨年の「「れとろげ!9」ではついに出演者としてステージに立たれ、こうしてライブ配信もユカイにこなされているのを見るのは感無量です。

 彼の持ちネタ「やってんのよ」が視聴者コメントによって少しずつ育てられていくさまは興味深いです。是非アーカイヴでご覧くださいませ♪

 

 

Paul Mauriat『 カリブの白い砂』(Machu Picchu)

 

調べても作曲者がわからないナゾの曲。曲調はディミニッシュ・コードを多用したバロックな感じで、それを「ドラム・ベース・ピアノ」というJazzトリオな編成でおシャレに演奏してます。もちろんそこにお家芸のストリング・セクションが加わって盛り上がる、と。

リズムセクションのカッコよさ、渋さに惹きつけられて中学の時にカセットテープで死ぬほど繰り返し聴いた曲なんだけど、

実はついさっきハッと気づいたことがありました。「ボンバーキングのボーナス面BGMってこの曲の影響受けてない?」

Bメロの終わり際のところ...。20代後半の時に作曲した際には「カリブの白い砂」の影響を受けていたことに全く気付かず。あれから30数年経過して、今日になって気づいて驚いてます。

 作曲する時って「あー。この部分何かに似てるニャー」と思っても深く考えないようにしてるんです。それを言い出すとキリがなくて身動き取れなくなっちゃうから。でも後から「答え合わせ」をするのは割と好きですね。自分にとって作曲とは「完全にゼロから生み出す」のではなく、これまで聞いてきた音楽の引き出しから「パーツを集めて組み立てている」ような感じですね。

40年以上ずーっと聞いてなかったポールモーリアをこうして改めて聞くと「答え合わせ」ができてユカイです。

 ゲーム音楽作曲家22人インタビュー記事で構成された本が新しく発売となりました。キノコさんも末席に加えさせていただきました。カンゲキです。

 この本はもともと「そうだ、ゲーム音楽のひとに訊こう!」というタイトルで巻を重ねながら段階的に発表されていったもので、ワタシがインタビューを受けたのは2019年。なのでそれ以降の活動については記されてないんです。

でもデビューの頃(1985年)のおハナシや、ブログを始めた頃(2005年)の経緯は詳しくインタビューしていただいて、そのあたりに興味のある方にはお楽しみいただけるかと思います。

 地道な取材を続け、6年越しの書籍化の夢を実現させたライターの飴尾拓朗さん。おめでとうございます。素晴らしいお仕事だと思います。ワタシもなんだか自分の事のように嬉しいです。みなさん、どうぞamazonでポチってお読みくださいませ♪

 

 久々の「ゲームレジェンド」出展です。新作CD「キノコ国本剛章History Vol.7 もう1回スターニンジャ」をはじめ、旧作も一通り持っていきますので、どうぞお立寄りくださいませ♪

 

ゲームレジェンド 40
12月14日(日)

11:00~15:30

川口市
キュポ・ラ本館
4階フレンディア

(埼玉県川口市川口1-1-1)

 

 さば夫さんのアレンジがとても細やかでテクニカルで、そして迫力もありエフェクトもハッとするような美しさ。

非の打ちどころがない名アレンジだと思います。

原曲はボンバーキングの「ボーナスステージ」。これを作曲した時のことを何故か割と鮮明に覚えているんです。

38年も前のことなのに。1987年夏、キノコさん25歳。YAMAHAでは店内での接客・デモ演奏のほかに、「デジタル・インストラクター」というなんだかエラそうな肩書をもらって、道内各地の楽器店へ出張してセンセイみたいな仕事もしておりました。札幌市内では「キーボード講師」もやっていました。でもこの時、仕事内容とは真逆に「電子音が大嫌い」だったんです。

「キーボード奏者のいないギターバンド」が大好きで、Police、Rush、King Crimson、XTCなどを好んで聞いていました。

そして「オレもギタートリオのバンドを組むぞ!ヨシ!まずはこのボーナスステージBGMは仮想ギタートリオの曲として作る!そうだ!それがいいそれがいいと言いました国会で青島幸雄が決めました横山ノックはセクハラで辞めました!」と鼻息荒くハイライトをプカプカ吸いながら勢いよく数10分で書きあがったのでした。深夜3時頃だったと思います。そして出来上がったばかりの曲を再生しながら一升瓶のお酒をラッパ飲み。「ムフフ。いい曲ができた。キヒヒ。オレって天才じゃね?グビグビ。プハー。プカプカ。モクモク。ぎゃはは」

そして実際に数年後、「星観る人」というギタートリオバンドを組んで、この曲を演奏したのです。思い出深い1曲です。

 

 

 福岡市内で見つけた「おもしろ看板」です。おもしろすぎて写真をヨコからタテに直せません。イヤ~ン。

 このブログ、始めたのが2005年11月19日。ゆるーく更新し続けて開設20周年を迎えました。

このブログのおかげで多くの方と知り合い、つながることができました。始めるきっかけをいただいたfreeseさん、改めまして御礼申し上げます。大好きなマンガ「マカロニほうれん荘」(鴨川つばめ)の名場面をはりつけて区切りの回にいたします。

このブログはこれからも続きます。たぶん。

 次の週末は大阪2DAYS、ということで大阪のおともだち「メガマウス・アイドルBugって花井さん」からお知らせいただいたPCで遊べるゲームのご紹介です。

コチラへ飛ぶと、お手軽にシューティング・ゲームで遊べます。以下、ゲームの紹介文です。

 

声優、メガマウスアイドル「Bugって花井」さんの楽曲、メカメガマウスのうたをシューティングゲーム化!
イカちゃんタコちゃん型ボムを守りつつマッコウ団の戦艦マッコウを撃破せよ!!
作曲は『スターソルジャー』『迷宮組曲』『カトちゃんケンちゃん』等,ハドソン社ファミコン、PCエンジンBGMを作曲した国本剛章さん。
クリアタイムによって勝利の雄叫びが変わるオマケ機能付き。

 

作業の合間のちょっとした息抜きにいいかも。是非お楽しみくださーい♪