某月某日。美容DAY。
この日は珍しく美容院を夕方に予約。それまで時間があるので小田原で時間を過ごしました。
小田原城でピクニックしたり…
スロット打ったり。
ゴールデンカムイ全然だめだったわ。やっぱり通常時おもんなかったわピュウってなんやねん
この季節夕方の七里ヶ浜はまだまだ日が高く明るいです。
今日はたまたま空いていたのか、最初から窓際の席に案内してもらってなんだかラッキーな気分でした。
日が落ちはじめた海を眺めながらカットしてもらえるのって最高。
１年ぶりにボブにしました。
うん。似合うのは自分でもわかってるんだけど、幼くなってしまうんよね。(;^ω^)
でも小顔効果が高いからスタイルアップは狙えるよね。
その日珍しく東京の店舗から偉い人が来てた。というか、川畑さんも相当偉い人というかすごい人のようで。←知っとけよ
私たまに話しかけてもらったり写真集セレクトしてもらったり、なんだか恐れ多いよね(;^ω^)
その日も今度ホームページに使う（恐らく一般の人は見れないもの）ムービーとか写真を見せて頂けて、良い刺激をもらいました。
これは担当さんのおかげ。
その後担当さんと将来のお話してたんだけど、担当さんは野心の塊だったわ。
やりたいこと沢山あるみたい。
私目立つの好きなんです♪
ここは目立って、アピールしてナンボの世界なんですよ。注目されたら仕事も回してもらえるから。
そう言いきる担当さん。率直に素敵だなぁと思った。
担当さんは、技術はもちろんのこと。コミュ力高くて明るくてムードメーカーの役割を果たしているし、周りをよく見て的確に指示をしているしどこにいても通用する人材だと思う。←えっと…何目線ですか。
というか。前にも聞いていたけど、ビュートリアムってすごいところなんだなぁ。
そこで働いている人というのは、美容師が最終目標ではなくてまだ通過地点というか、目標のための手段だったりするのだから。すごい世界だなぁって。
もちろん美容師が最終目的の人もいるだろうし、それもとても素敵なこと。
でもなんか、普通の美容室ではないんだなぁと改めて再認識しました。
わたし、好きなんよね。人の夢とか希望とか目標みたいなの、聞くの。
聞いてるこっちまでわくわくしてくるし。あぁ私もこれからも楽しく生きようって思いました。
う～んすごく充実した時間を過ごせたな。
いつか担当さんは新たなステージに羽ばたいていくのかも。
私はこれからも応援しようと思う。
そういやたまたま出掛ける前にNewsPicks観てて。落合陽一さんと緒方恵美さんの回の。
選ばれるには選ばれるための努力が必要。わたしはその昔、どうしてもZOZOTO〇Nで働きたかったから面接に絵と志望動機をかいて持って行った。そして受かった。前澤さんとは普通に何度も話したことあるよ。昔働いてた人ならみんなそう。
あぁほんとそれと思ったんだけど。そういや担当さんと好きな映画の話になって「定番だけどプラダを着た悪魔好き」「わかる～」となり、なんかシンクロを感じた。
好きだけじゃ仕事は成り立たないよねって。好きを仕事にしたいなら当然好きじゃないこともやらなければならないし、そもそもどんな業界においても社会性及び社交性は当然必須。（エンジニアとかで、スティーブ・ジョブズとかぐらいの天才なら振り切って社交性捨ててもいけるかもまぁそれでもあの人社員に反乱起こされちゃったけども）
そして更に今の時代、ライバルが多い職業だと容姿（身だしなみ、プレゼンス）は大きなアドバンテージになるしね。残酷かもしれないけれどそれが真実だと思う。
なんにせよ社会人って大変よ。楽しいけど。私はこの地球社会で頑張っている人を心から尊敬しておりますぞ…
せっかくだから自分の魅力最大限に引き出してあげたいと思わない？
わたしはそう思って生きてる。
この世において欠点だらけの人はいない。そして長所だらけの人もいない。
何故ならそれは時として紙一重の、背中合わせの関係だから。時代によっても何がよしとされるのか移り変わるものなのだし。
上手く時代に合わせてアップデートしていきながら自分の核は守る。これが私の生き方。