私は興味が湧けば、なんでも納得するまでとことん調べ尽くしてしまう癖があります。
最近のマイブームは古今東西の占いです。
ホロスコープだけでは飽き足らず、算命学と四柱推命も自分の命式について研究してるんです。
ほんとにびっくりしちゃうんですけど、私は占いがめちゃくちゃ当たります。
こんなに当たるか?ってぐらい当たります。
普通これは当て嵌まらないなぁとかピンとこないことがあっても全然不思議じゃないんですけれどね。
私の場合、ことごとく当たります。
ぐさぐさくるぐらい当たります。
だから私にとっては占いは当たるものと言えます。
不思議だけど、私は昔から普通の人生は送らないのだろうと思って生きてきましたが
実際にその通りになってるのですよね。
最近調べた中で特に、心当たりがあり過ぎてびっくりしたことは
算命学における生年中殺ですね。
生年中殺の現象
・幼少期に父親or母親が他界
・幼少期に両親が離婚
・幼少期に親同士が別居
・成人前に親元、故郷を離れる
・親の力を得られない
私の場合母親がわりと早くに亡くなり、実家の会社は倒産し、親族は互いを憎み合いバラバラになり、父親との関係はずっとぎくしゃくしてたので距離を取らざるをえませんでした…
(こう書いてみるとわたしって結構波乱万丈の人生か?😂)
でも今私は人生で一番幸せを感じています。
全ての出来事に意味があったし、自分を成長させてくれた愛ある道だったと感じるからです。
話は戻りますが、算命学によると私は家系をはみ出す運勢(辰巳天冲殺)らしいです。
そして親や兄弟、子供とことごとく縁が薄いですw
めっちゃ当たってますw
幸いだったのはパートナーとの縁はあったことですね。
これなかったら天涯孤独になる勢いでしたw
つまりね、私はめちゃくちゃ命式を生かした生き方を(自分の力ではどうにもならないことも含めて)ナチュラルにしていたということなんですよね。
だから占いが当たってると感じるということなんですね。
本来私は論理的思考を好む現実主義者なので、占いにハマるなんて自分の中では不思議な現象といえます。
でもねぇ、縁ができちゃったんですよ。
(これもホロスコープが表す青写真通りです…ほんとに宇宙ってやつはよぉ)
私はこれからも、普通に生きないので。
中庸を目指すのです。
陰陽を統合させるのです。
以前の尾崎豊的思考の自分から『卒業』できたことといえば…
白黒思考をやめること。
清濁併せ呑む、とあらためて決意したことですかね。。。