えっとね、まず自分とは素材が違い過ぎるんですけれどね。
どうか呆れずに私の話を聞いてほしい。


私はニコール・キッドマンが好きです。
彼女のバイタリティと知性と品格が好きです。


デビューした頃の彼女がこちら。

 

うん。愛らしい。
でも芋っぽかったのです。


だけれど彼女は歳を重ねるごとに綺麗になりました。

全盛期の頃


彼女は努力家なんですよね。
そしてIQ132の知性は伊達ではなく、自分の魅せ方を熟知していると思わされます。

女優さんなので色々してるんでしょうけれどね、
いつだって彼女は決してやり過ぎなかったのです。
絶妙な塩梅でメンテナンスしてるのです。(←あくまでも推測)
そこが好き!!!その冷静さが!客観的な視点が!
知性と品格が!努力家な姿が!
好き!!!なのです😌
そして演技力はやはり折り紙付きですしね!


現在の姿がこちら。(54歳)

 

うーん…さすがに寄る年波には勝てないのでしょうね。
そして、最近はやり過ぎのような気が。
でも女優さんだし、これまで美貌を売りにしてきたから簡単には手放せないのでしょうね。
人間の業というものはなかなかなんとも…。


この世において『完璧』そして『永遠』なんてものはないのですよね。
でもより可愛くなりたいより美しくなりたい、美しさをキープしたいって気持ちはほんとによくわかります。


私は高須先生が好きです。
もともと美容に興味があるから美容整形の記事を読み漁ってた時期があるのですが、
高須先生は自分のお顔を使って実験するぐらい美容医療に対して熱意を持ってるプロなのです。その姿にファンになりました。
芸能人の顔に対してのコメントも的確で、その場限りでない中長期的な視野でアドバイスしているのです。


そこで面白いなーと思ったのが、若い時は美しくても歳をとった時に老け見えに繋がるポイントが多々あるということ。
 

 

・各パーツが大きい

それだけ皮膚に負担がかかるので皺やたるみに繋がりやすい

 

・涙袋

加齢とともに老け見えポイントに

 

・エラ

エラが気になる人も多く、小顔になるため削ったりする人もいるけれど、将来的にはエラがあった方が老けにくい

 

等など。


人生は若い頃が全てではなく、生かされるのならば長期戦になりえます。
だから先のことも見据えた美容って大事なんじゃないかなぁって私は思うのです。
最近でいうと、石田ゆり子さんなんてとても素敵な年齢の重ね方をしていますよね。
若い頃は周りに自分より光り輝いてる人が沢山いて、日陰になりがちだったかもしれません。
それでも自分らしさというものを追求してきたからこそ今日の石田ゆり子さんがあるのでしょう。
そして先回り美容の効果の賜物なのでしょうね。

だから若い子には、整形に慎重になってほしいと思ってる。
(誰かの真似をするんでなく、ちゃんと自分の素材を活かすような整形なら良いのではないかと思うのです。)
 

 

先日ネットの記事で芸人のヒロシさんが語っていたことなのですが、
人生には季節があると。そして自分は秋なのだとおっしゃってました。
これってほんとそう!まさしくそれ!わかってらっしゃる!
と思いました。
(そしてこれってスピリチュアルな真理であります)


私ももう秋になりつつあります。
変容をしていかなければなりません。


私の場合色々が普通でないので、ロールモデルになるような人ってなかなかいないです。
だから自分の道を(時には獣道を)開拓していくしかないのですよね。
よっしゃ!人生楽しんでこ♡

 

 

 

 

 

 

(追記。2024/5/3)

ああそうよね、斎藤薫さんもやはりそう思うのね…。