全身放射線から移植まで。 | フィラデルフィア染色体陽性 急性リンパ性白血病と申告されて~23歳の夏~

フィラデルフィア染色体陽性 急性リンパ性白血病と申告されて~23歳の夏~

2013年6月にフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病と診断されてとりあえず暇つぶしに始めたブログ

全身にあてる放射線は3日間。
移植を受けるこの病院では放射線はかけられないのですぐ隣にある病院へ3日間お泊まりすることに。

あーだこーだと手続きを行い
次の日から午前、午後の2回に分けてやる。

初日
午前中は特に変化なし。

午後
少し吐き気

二日目
午前中にあてたあとから吐き気が強く物が食べれない。

三日目はもうぐったり
三日目の午後の放射線が終わったらそのまま移植を受ける病院へ。

戻って次の日から移植前の二日間の抗がん剤投与。

吐き気は放射線の影響による吐き気だと思うがこれがもう…

闘病期間中で初めて吐いた。
それも1回だけだからまだ良いのかな。

そして、遂に移植。
姉の骨髄がしっかり悪い細胞倒してくれることを祈って点滴が終わるのを待つ。
体調には変化なし!
順調!

次の日から調度良く食欲も戻ってきてゼリーを少しだけだけど食べれるようになった。

生着まで2、3週間
退院予定まで100日!

それまでGVHDとかあるけど負けずに元気になって必ず退院する。


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