あぶねー。

先程の投稿で、あやうく、
ただの元カレ自慢で終わってしまうところだった。

私がおデブ様に至った地獄の懺悔はここからです。゚(゚´Д`゚)゚。


ソウルメイトA氏と幸せな同棲生活を送って3年がたったころ、
私に大きな変化がありました。

まぁ、なんのこともない、仕事が忙しくなったのです。

うちの会社はアットホームで、けしてブラック企業ではないんですが、
本当にその時だけは、

アレ!?うちブラック!?
てか、私が社畜なの!?

って混乱するくらい忙しい時期が、1年以上続いたんです。

ちゃんと毎日手作りしてた夕飯は、
当然作れなくなり、
その代わりにA氏が夕飯を用意するようになった。

けれどA氏が料理をできるわけではなく、
私が喜びそうなテイクアウトのお弁当を毎日仕事帰りに買ってきてくれて、

気づいたら夕飯は、

牛タン弁当!
シュウマイ弁当!
ガパオライス!
スープカレー!

のループ。

しかも0時過ぎの夕飯。
食べたらすぐ寝る!
たまにはビールなんかも、、、


はい!太るー!!


当然太るー!!


太っているのに気づいても、
忙しさにかまけて運動もできず、
食事制限もできず、
2年で15キロ増↑↑


しかも、変わったのは体型だけじゃなかったんです。


忙しくて休日も仕事する日が増えた私は、
当然A氏との時間も減り、
疲れて家では寝てばかりで、
会話も減る。

その上、一番最悪だった変化は、、

忙しい私を気遣うA氏に、

私は、

ありがとうが言えない女になってしまっていたのです。


どんな時も優しかったA氏。
A氏はいつも私のために、不器用でも尽くしてくれた。
そんなA氏を、私は悲しませることが多くなった。

いつのまにか2人に笑顔なんかなくなってしまった。
忙しい私以上にA氏は限界のようだった。


だから、そんな、自分が招いた結果に、
私自身が耐えきれなくなって、
伝えた。

もう、一緒にいられない。

って。


形式的には私がふったことになるかもしれない。
けど、私はそう思えなかった。
A氏に愛想をつかされて、当然だと思った。


最後までA氏は私を気遣ってくれました。


ごめんね、A氏。
大好きなA氏を悲しませて。
2人を引き裂いてしまった、
私の根性と、
この生活を、
きっぱり断ち切る覚悟をしたの!

大嫌いな自分を、変えたい!!

そして生まれ変わって、もう一度、
自分を好きになれるように!!