2018年、広島県東広島市西条中央5丁目4ー1、で起こった医療事故裁判(令和3年(ワ)366号事件)の判決が広島地方裁判所で言渡される。
本事件は途中から交代した裁判官により争点整理が中断。尋問先行型の訴訟指揮が執られました。
和解勧告なし。最終準備書面期日なし。
突然の判決言渡しです。
被告 西条ときわクリニック
被告 山本雅子こと内藤雅子
原告は被告夫婦(雅子と篤志)のことなにも知りません。
引き続き、患者様からの情報提供をお待ちしております。
広島地方裁判所民事1部合議体
☎ 082-502-1386
ところで、【白い巨塔】の小説を読んでいます。少しづつ読んでいます。
弁護士監修のため、
勝つ、負ける
勝負にまつわる記述が多いような気がします。
スポーツじゃないから、
勝つとは?
負けるとは?
人によってそれぞれ違うでしょう。
医療事故裁判に勝者はいない。
そう思って読んでいます。