2018年、広島県東広島市西条中央5丁目4ー1で起った医療事件の1つ(民事訴訟と刑事告訴)被告西条ときわクリニック及び被告山本雅子こと内藤雅子。事件番号 令和3年(ワ)366号事件。
2024年9月27日午後1時〜、広島地方裁判所で判決が言渡される。
本医療事件裁判は、去年、新しく交代で入ってきた裁判官から争点整理を中断され尋問先行型の進行で進んできました。
たくさんの傍聴人が見守る中、
最終準備書面の期日を設けず、和解勧告もなく、いきなり結審でした。
ところで、原告は久しぶりに【白い巨塔】の小説を読んでいるのですが…これが昭和40年代に描かれた作品だとは、信じられない思いです。
映画、ドラマなどでもたくさんの役者さんが演じていますが、原告は唐沢寿明さんの財前教授と江口洋介さんの里見役が小説のイメージにはまっている、印象があります。
登場人物の個性や1流大学を舞台にしての壮大な医局ドラマ。
勧善懲悪の結末で、世論に訴えている。
作家の山崎豊子さんは天才だと思います。
以上