令和6年5月17日、午後2時〜、広島地方裁判所305法廷にて、被告山本雅子こと内藤雅子の証人尋問が行われました。

裁判の内容そのもの、内容にまつわる心理描写は、ここには記せませんが、

傍聴席の様子について、少し触れておきます。

まず、最初に目を奪われたのが、最前列中央に陣取っていた被告 山本篤志の姿でした。

被告篤志は個性的なヘアスタイルをされているので、法廷の中でもひと際目立つ存在でありました。

そして、最後列に陣取っていたのが、おそらく、司法記者クラブの記者さまだと確信しました。

記者さまは身なり等で、一見にして、他のかたとは違うので、すぐに分かりました。

友人、知人、弁護士会、関連権力機関など…社会的地位の高さが伺われました。


正確に人数を計算した訳ではないのですが、出入りを合わせると40人前後は、傍聴席にお集まり頂いたのではないでしょうか?


なお、裁判の途中にも拘らず、被告夫婦(雅子と篤志)は、すでに傍聴席にはおらず退席されていたようです。

例え、傍聴席にたくさん人が集まろうとも、被告篤志を見つけ出すことは容易ですから、本当にいませんでした。

最後まで原告の話を聞いてほしかったです。

それが、診療契約上の医師の責務だからです。

以上