そもそも
起立性調節障害を
知らない方もいますよね
私もなんとなくしか
知りませんでした
起立性調節障害とは
自律神経の働きが悪くなり、
起床時に身体や脳への血流が低下する病気です。
立ち上がったときに、血圧が低下したり
心拍数が上がりすぎたり、調節に時間がかかりすぎたりしてしまう。
主な原因は自律神経の乱れである。
症状は
○朝なかなか起きられない
○朝の食欲不振
○立ちくらみ、めまい
○頭痛
○全身倦怠感
○立っていると気分転換が悪くなる
など
症状は朝〜午前中に強く
午後からは体調が回復することが多い。
そのため朝から登校するのが
難しくなってしまったりする
小学校高学年から中学生にかけての
思春期に発症することがおおいようです
発症しやすい子の特徴は
○約半数に遺伝の可能性がある
○男女比は、男子1に対して女子は1.5〜2となっていて、女子の方が発症する割合が若干高くなっている
〇日ごろから水分や塩分の摂取が少なく低血圧の人
〇少食であるなどエネルギー不足の状態となっているときにも発症しやすい
〇真面目で責任感の強い人や周りに気を遣いすぎる人など、常日頃から精神的ストレスを受けやすいタイプの人
なんかがあるみたいです。
YouTubeでもいろいろ検索しました。
ある先生は、大体は頑張りすぎが原因
休ませてあげる必要がある。と
仰っていました
うちの子は年齢的にはまだ予備軍ですが
かなり症状が近いものがあり
頑張りすぎにも心当たりがあります
HPS気質もある気がします
スマホやタブレットの使用による
姿勢の悪さなんかもすごく
関係してくるそうです。
頭部打撲なんかが原因になる場合も
あるみたいです
様々な事によって
自律神経のバランスが崩れてしまうのが
発症してしまう原因なんでしょうね
改善については
まだ調べている最中ですので
また書きたいと思います