昨日、久しぶりにBQMAPの舞台観に行ってきた。

大阪で観るのはいつ以来かな。


「Birth」、本当に久しぶりにBQの舞台観たので

臼井さんやバナさんやまえたけさんや矢部さんや

竹内さんや高瀬さんや知桐さんや丘さんや土屋さんや明神さん、

BQの役者さんたちを観れるのが楽しみで

登場されるたび嬉しかったな。


私なんの知識も持たず観に行ったので

最初まえたけさんや臼井さんが主役なのかな思ってて、

観ていると若いお二人の登場が多くて

あれっ?て思った。

(BQは久しぶりなので若い方はわからない。)

若い方たち頑張ってたな。


BQは過去と現代をリンクする舞台の作り方上手いなって思う。

松本祐一さん(客演)の佐助と齋藤智美さんの由布奈の

つながりのシーンは本当に好き。

(最初どう繋がるんだろうって思ってたけど。)

もう二人のシーンのセリフが進むにつれて

感極まってきた。

そこからの最後のシーンへの繋がりが良かったな。


まえたけさんの真田幸村も好きだな。

もちろん他のBQの役者さんも客演の方々も

本当に良かった。


皆さんそれぞれ本当に役に合ってた。

ステージ自体は狭い感じなんだけど

役者さんたちの殺陣が迫力あって、

声の出し方がすごく良かった。

私、高瀬さんの殺陣やアクション好きなので見れて嬉しかった。

増田裕生さん(客演)もいいお声、素敵だった。


皆さんが作り出す戦国時代の世界観が

観てて凄い広がりを感じた。

やっぱり生の舞台の醍醐味、好きだな。


「Birth」観に行って本当に良かった。