以前世話になってた人に有名なところのがん封じお守りをもらった。


「しっかり治しなさい」と。


わざわざ買ってきてくれたらしい。


なんか照れくさかったけど、しっかりお礼を言ってありがたくいただいた。




これまでに、がんを報告した人たち。


全員、心配してくれて応援してくれる。


罹患するには年齢が少し若いのもあるんだろうけど( '‐' )


みんな、いい人だなーと思う。



同時に、ほんとにきちんと治さないと、と気が引きしまる。


私は人間関係が希薄というかけっこうドライなので

、自分が逆の立場になったときにそんな風に声をかけてあげられないような気がするのよね( '‐' )


せっかく?こんな経験をするのだから、周りにいい形で返していきたいね。




人事の人に「がんは切らずに放置する」治療?を提唱している人の本をもらったので、少し読んでみた。


意外にも著者は医師で、その界隈ではとても有名な人みたい。


信じる信じないは別として、書いてある内容はとても興味深いものだった( '‐' )


まさに逆説。賛否両論あり、少々過激だったり攻撃的な意見もちらほら。


かいつまんで読んだだけだから、解釈があってるかはわからないけど、読んでいくとこれはどうなの?と疑問がわき、さらに深掘りするので見解が深まる。


少し不安をあおられるような内容もあるので読むには注意が必要ですね( '‐' )


得た情報の使いみちはまだわからない笑。



治療方針の選択は命の選択だけど、自分で決めなきゃいけないんだもんね。


この選択は正解だったのか?


結果がでるまでわからなくて、結果がでた時にはもう戻れない。


いや、結果がでてもきっとどっちが正解だったかなんてわからないよね。


選んだ方をさす指はプルプルですよ(((( '-' ))))