今日、仕事を終え、帰宅して数分したときに
チャイムが鳴った。
だれかな?と思いながら返事をすると、知らない名前。
同じ町内会の人というので、玄関を開けると
何年振りかわからない同級生でした。
表札も上げてないし、突然の訪問で、びっくり
近況報告して、ひとしきり話をし、ナリスのお誘いをしました。
小学校からの同級生。
私の、ちょっとした古傷がうずく。
離婚したことは、ご近所さんには内緒(両親がとっても恥じるので、ナイショなの)
ご近所さんに、とっても顔が広いらしく、いろんな人の噂をされる彼女。
両親が嫌がるから、人には言わないでねとくぎを刺すけれど、時間の問題かな。
今日は、満月、浄化、癒しの日だそう。
今日、思わぬ人の訪問で、隠していたことが広まるんだろうな。
でも、よく1年近く、ばれなかったなぁと思うことにしましょうか。
ちょっと、胸がドキドキ騒ぐけれど。
昨日、「凪のお暇」を見ていて、凪ちゃんの境遇は、私みたい・・・と思ってしまう。
私は長女で、ご近所さんに自慢をするための娘。
両親はそろってはいるけれど、劣等感の塊の両親は、
私が自慢できない娘であることが、死ぬほど嫌。
もちろん、私のためであると信じているんだけれど、
両親にとっては、私は自慢できる娘であり続けないといけなかった。
似てるんだな~。
凪ちゃんが、お母さんに言った言葉。
堪えたな。。。
私も、何度も言おうとしたけれど・・・・悲しむ顔が見たくなくて
中途半端に終わる日々。
ほんとに自分と重なってしまう。
うちの親は、あそこまで、ひどくはなかったと思いたいけれど
でも、似てるんだな~、自分の境遇と。
そういうのも、これから浄化して手放していかないといけないと
いうことなのかもしれないね。
ここまで、お読みくださった方、いらっしゃるかな
ありがとうございます。
あなたにも、癒し、浄化、幸せな変化が起こりますように。