財布が戻ってきてホッとしたというお話 | 木の鼓日記

木の鼓日記

京都府南部で活動中のアマチュア和太鼓チーム「いずみ太鼓 木の鼓(きのこ)」のブログです。
太鼓ネタ以外でも、毎日更新を目指しています。

緊急事態宣言が全域解除されましたが、まだまだ予断を許さないため、木の鼓の稽古は6月に入っても難しい状況ですねえーん

 

先ほど、CMで気になっていた「ポン・デ・パイ宇治抹茶」を買ってきて、少しテンションを上げているmarukoですニコニコ

これはなかなかオススメですピンクドーナツドーナツ

 

 最近、5年前の15周年コンサートのことを、随分昔のことのように感じながら、いろいろと思い出していますおねがい

特に、あの時91歳だった母親が、大阪から一人で会場のあじさいホールまで観に来てくれて、「たくさん元気をもらったチョキ」と、とても喜んでくれたことが思い出されますおばあちゃん 

 

母は、電車の乗り換えは問題なかったものの、加茂駅からあじさいホールまでの道順を不安に思っていたところ、同じ電車に乗っていた若い(?)男性が「自分も行くところだからグッド!」と一緒に会場まで同行してくれて助かったと話していましたニコニコ

未だにそれがどなただったのかわからないままお礼も言えずにいるのですが、今も感謝の気持ちでいっぱいですラブラブ

 

元気で独居生活を続けていた母ですが、今年の3月に自宅で転倒して入院となり、4月から施設入所となってしまいましたえーん

姉、弟と協力しながら4月、5月にかけて実家の荷物を整理、処分しやっと片付いたのですが、今持ち帰った荷物で自宅があふれかえっていて、ぼちぼち整理しているところですニコニコ 

 

認知症の症状も強くなっていて、2月の認定では要介護1だったのが、4月の区分変更では要介護4になってしまいましたガーン

 

コロナの影響で、面会もできず気になりますが、施設から送っていただいている笑顔の写真を見つめている毎日ですおねがい

 

そんな状況で、3月に電車で大阪へ行った時のこと、某駅で「長財布を落とし、大慌てビックリマーク」ということがありましたびっくり

切符売り場で回数券を買うために長財布を出したところまでは覚えていたのですが、その後の記憶が全くないえーん

ホームで長財布がないことに気づいてから、すぐに戻って改札口で駅員さんに尋ねたのですが、「知りませんねぇあせる」という返答汗汗

特急の指定席を予約していたので、とりあえず乗車し、車内でクレジットカード2枚とデパートの友の会カードの利用停止の電話をしてから地元の交番で遺失届を出しましたショボーン

 

実は、長財布には現金1万円と普段使わないポイントカードや会員証、株主優待券、コーヒーチケットなどいろいろ入っていて、「何で使わないカードまで入れていたんだろう」という後悔の気持ちと、「もう出てこないだろうなぁ」という諦めの気持ちでいましたえーん

 

ところが、奇跡的に2日後に大阪の警察署から「財布が届いているので取りに来てください」と電話があり、無事手元に戻った次第です爆  笑

駅員さんが届けてくださったそうで、落とした時の状態のまま、戻ってきたのでした合格合格合格 

それからは、財布にはその時に必要なものだけ入れるようにしていますニコニコ 

よい教訓になりましたチョキ 

 

そして、自宅にある自分のモノも、いつか娘たちが整理する時がくることを考えつつ、「断捨離していかないとなぁ」と切に思い始めている今日この頃ですショボーン