いだてんはついに最終章!
だが、また不祥事が。。。
おはらいが必要かもしれませんね。。。
そんないだてん本編は先週に引き続き、
名場面だらけでした。
先週はずっと語り+α程度であった志ん生一家と五りんくんの話で1時間。
満州に巡業に行って帰って来れなくなってしまった孝蔵、
敗戦と同時に窮地に立たされ、五りんくんのお父さんの最期を目撃します。
(ざっくりすぎるあらすじ。。。)
そんな敗戦の暗い話から一転、
オリンピック招致までの流れを駆け抜けるように描いた今回(第40回)はまさにくどかんクオリティー。
もちろん、地震や敗戦の無常さを暗くなりすぎず、いいあんばいで伝えるところもさすがですが、
テンポよく明るい話はとことん勢いよく進めるところもさすがです。
名言出ました!
「何もしなければ何も変わらないけど、何かしたら変わるかもだんね!」
ホントかどうか知りませんが、まーちゃんはマッカーサーにまで直談判して
占領されてる時代にも関わらず海外遠征の許可を取ったとか。。。
(直談判するほうもするほうだけど、それを許可したマッカーサーも懐広いな。)
ホントに大事なことはおもしろいことやりたい!っていうあつい気持ちなんだな
というくどかんのメッセージを勝手に受け取りました。
私もおもしろいことやってやる!とお尻に火をつけられた今日この頃です。