マクロスFパロディ「それいけ!銀河兄妹キラッ☆」おまけ話☆彡
「それいけ!銀河兄妹キラッ☆」のおまけ1ページです(^~^)♪
今回のおまけは、ネームの段階でこの「銀河兄妹」の話に当初、入っていたものです。
全体の都合上、切り捨てていったネタの一部を、今回の“おまけ話”としてまとめてみました
(今回は携帯電話の機種によってはかなり見えにくいかも。ゴメンナサイA=´、`=)ゞ)
↓大きい画面
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【なんちゃって解説】
●ヒミツ1●
本編のランシェママは一体どうしてV型感染症にかかったのでしょうね。
ウチでは、大雑把なランシェさんが、バジュラをカニと思って誤って食して“V型感染症”になったらしい。
食用の冷蔵庫に実験用のバジュラの足を入れた“同僚”は、一体どういうつもりだったのか…。
そこに、入れた者の「未必の故意」が存在したか、今となってはナゾなのでした。
●ヒミツ2●
本編の資料によると「VF27」って、新統合軍から正式に認めれていなくて、試作機の「YF27」として扱われているらしいですね。
さて、ウチのパロディの作中で、ランカにボコられた「YF21」とは、ブレラが日ごろ気に入って大事に遊んでいた某Y●M●TO社製の“完全変形1/60「YF21」”。(←もうこの頃には殆どアンティーク扱いかも^^;)
「YF21」は、機体を「脳波」でコントロールするという新しいシステムが使われている(BDIシステム)。
その最新式のシステムが発展し、「VF27」 に受け継がれているとのこと。
もはや「VF27」は、生身の人間の乗れないもので“サイボーグ”が搭乗すること前提で作られています。
「YF21」という機体は、「マクロスプラス」で、ゼントラーディと地球人のハーフであるガルドが乗っていた機体です。
ゼントラーディのクォーターのブレラは幼心に、ゼントラのハーフでヴァリアブル・ファイター乗りのガルドと「YF21」がカッコいいと思っていたらしい。
また、「VF21」の脳と機体をダイレクトに繋げて操縦する「システム」もよく分からないけど、それもカッコいいと思っていたらしい。
そして長じて、「VF27」のパイロットとしての自分は、昔の記憶はないけれど、以外に満足のいくものだったのかもしれない。
●ヒミツ3●
ウチのグレイスさんは、「マクロス・ギャラクシー」のスラムでシェリルを拾う前に、「第117調査船団」脱出時にブレラを拾って「ギャラクシー」に移住したらしい。
妄想としては、グレイスさんは、シェリルとブレラを別々のところで、世話係でもつけて育てていたのだろうな~と考えてみたりしています。
それで両方を行ったり来たりで、将来の野望と復讐の実現の為に備えていたのだろうな。
子ども思いの心優しい生みの親のランシェさん。
支配的で目的の為なら手段を選ばない親代わりのグレイスさん。
この二人はある意味、“親”と言うものの側面を別の角度から映し出した『光と影』なのかもしれないよ。
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…と言った勝手な設定を組みつつ、今回のパロディを描いてたわけです^^;
ところで念押しですが…。
注:ウチのパロディは、フィクションです。本編マクロスシリーズの人物・団体・事件などには一切関係ありません
まーイロイロ大目に見てやって下さい♪♪ってことで←え
~Macross Frontier~