スピリチュアルの世界では、もう10年以上前から地球は、人類はアセンション、次元上昇すると言われてますよね。
最近ではシフトと言う言葉の方がよく使われていますが、私もようやくそれらの情報を人に話して良い時期にきたのかな?と感じています。
まずは全くもって基本的な話になるのですが、私たちの本質は魂、霊魂、スピリットであり、決して物質的な存在ではないと言うことです。
私たちは肉体と言う物質の塊を持っていますが、肉体はあくまでも魂、霊魂の入れ物、乗り物であって、肉体そのものが私たちでは決してないと言うことです。
極論からすると、本来目には見えない、物質には捉えられない霊と言う存在が、肉体と言う物質に宿っている。
この事からも他の星では全く考えられない、異常な事態であると、高次元の指導霊たちは語っています。
それだけ地球と言うのは、極めて特殊な世界を持った特殊な星なんです。
ある霊覚者の話では、地球は太陽系の中では霊性的に見て下から2番目に劣っている、遅れている星だそうです(最下層の星は確か水星だったような)
まあこの世界を見回して、しょっちゅう奪い合い、戦い合いなどを繰り返している事からも、あまり霊性の高い世界ではないな、と言うことは誰でも簡単に理解できる事だと思いますが。
他の星、と書きましたが、他の星、火星や木星、金星などにもちろん生命は存在します。
けれど他の星では物質生命が存在しない、地球の人間のように肉体を持った存在がいない。
他の星の住人は皆、霊、スピリットの存在のみの世界ですので、私たちの肉体の五感では捉えられない、感知ができないだけなのです。
だから、例え人間が宇宙船を飛ばして、火星や木星に行ったとしても、決して生命を、他星人を見る事ができない、その存在を肉眼、五感では確認できないのです。
今後、地球が次元上昇、アセンションをしたならば、遠からず地球上に物質的生命は存在しなくなるのではないでしょうか?
前回投稿した記事のように、今後地球は急速に波動を高め、地球自身の次元上昇、覚醒を早めていきます。
それと共に霊的に目覚めた人々、覚醒した人々は、徐々に半霊半物質の世界、異次元に大量にアセンション、シフトをすると言われています。
そしてその世界こそが、これからの地球にとってのメインステージとなっていきます。
そうすると地球はもう3次元的世界は必要ない、もう物質的生命を産み育む必要はないなと判断すると思うのです。
果たして何百年後か、いつからになるのかは分かりませんが、今後数千年かけて徐々に地球には海というものが無くなっていくという予感がします。
だって3次元的な生命を産む必要がない訳ですから、もう海は必要ないって地球は判断をすると思うんです。
地球も今後、月や火星のように肉眼では決して生命を捉えられない星となっていく。
もしかしたら他の星もそうやってアセンション、霊的進化を遂げてきたのかも知れません。
今回も様々なスピリチュアル情報、アセンション情報と、私の直感、勝手な想像と推測による記事ですので、どうぞ適当にご理解、ご判断ください。
信じるか、信じないかは、そうあなた次第です。
記 ヒーラー坊主K/.2022