昨日で51歳になってしまいました。
 
 
 
もう、かなりのオッさんです(泣)
 
 
 
ところで、これからスピリチュアルな記事を書いていきますが、まず改めて考えてみたい事、
 
 
 
さて、人間って一体何なのでしょう?
 
 
 
私って、そもそも何なのでしょう?
 
 
 
私は51歳になってしまいましたが、51年間使っているこの肉体が、私そのものなのでは決してありません。
 
 
 
人間は本来が霊界から来た霊的存在であって、この肉体は単なる乗り物でしかありません。
 
 
 
人間は本来が肉体とは関係ない霊的存在なのですから、そういった霊的な分野の事や、霊的進化や霊性開花に関わるものを、本来は《スピリチュアル》と言います。
 
 
 
ですから、世間で占いなどをスピリチュアルと言っていたりしますが、占いは単なる占いであって、本当の意味でスピリチュアルではありません。
 
 
 
ただし、占い師が占いを使って相手の霊性開花を助ける為のリーディングを行っているのであれば、それはスピリチュアル的であると言えると思います。
 
 
 
 
 
     人は魂、人間は霊的存在。
 
 
 
 
肉体を持つ以上、病気や怪我をするし、年を取り、いづれ身体の様々な機能を失い、そしていずれ死を迎えます。
 
 
 
 
   では何故、霊的存在である人間が、そのような不完全な肉体などを持たねばならないのか?
 
 
 
 
 
 
             その話の続きは、また次回にしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
                               記  ヒーラー坊主K/.2018