皆さま、たいへんご無沙汰しております。



今現在、諸事情によりブログを休止させていただいています。



本格的な再開はもう少し後になりますが、少しだけ近況報告などをしておきます。




私は現在、ヒーリング活動としては遠隔ヒーリングを主体に行っておりますが、この遠隔ヒーリング、今年に入って新しい手法を取り入れました。



今までのように、気の流れやエネルギーを調整する方法も行っておりますが、今年から< 心癒メソッド >を用いた遠隔ヒーリング・ワークを併用して行う事になったのです。



心癒メソッドとは、昨年から私が心血を注いで研究、開発していた深層意識ヒーリングの事で、アファメーションと短い幾つかの言葉で、潜在意識に波紋を起こし、癒しをもたらすという技法です。




この心癒メソッド、ハワイの秘法ホ・オポノポノがベースとなっていて、ヒーリングのメカニズムとしては、ホ・オポノポノとほぼ同じといっても良いと思います。



例えば、体の不調がある時に、まずは自分自身のマインドに対してこのように問いかけをします。



「 私の潜在意識の中の一体どこに、不調の原因となる記憶、想念、波動が存在するのか? 」



そして、アファメーションと< ありがとう >などの短い言葉を繰り返し唱えます。



そうすると様々な不調、痛みなどが不思議と少しずつ消えていくのです。



今まで行ってきた身体気流調整やマントラ・ヒーリングより効果の現れるのが遅いのですが、様々な病気、現象などの基となる潜在意識にアプローチを掛けて、根本的な癒しをもたらす事ができるという意味では画期的とも言える技法だと思います。



けれど、まだまだ研究段階であるので、今後も試行錯誤しながら進めていきたいと思っています。



しかし、ホ・オポノポノの唱道者であるイハレアカラ・ヒューレン博士の経験は凄いですよね。



様々な殺人事件、強盗事件などの凶悪犯罪者が入院していたハワイ州立病院精神科病棟。




院患者のあまりの凶暴ぶりに、職員も全く手におえない状況だった病棟に職員として入職したヒューレン博士は、患者に直接的な面会やカウンセリングなどを全く行わず、マインド技法であるホ・オポノポノだけで全員を治癒、改善させてしまいました。




しかもその精神科病棟は患者が良くなって、皆どんどん転院していったので存在の必要が無くなってしまい、現在閉鎖をされているというのだから、本当にビックリな話です。




ホ・オポノポノに関心がある皆さんがそうであるように、私もこの逸話にシビレてしまいました。





心、マインド、潜在意識、人間の意識というものは未だ完全に解明されず、謎の多い領域です。





 < 一体何故このような現象を起こす事が可能なのか? >






それから私の潜在意識レベルのヒーリング研究が始まりました。







そして、その歩みは今後も更に続いて行く事と思われます。






 


  

記  ヒーラー坊主K/.2014