気功法は道具もいらず、場所も選ばず、いつでもできる健康法です。年齢や性別に関係なく始められ、続ければ生涯に渡って心と体を健康に保つことができます。気功法は基本的に自分自身のパワーを上げて自分自身を治す方法です。誰でも自分の病気を治す能力を持っているのですが、具体的な方法を何も知らないとその能力をうまく高めていくことができないのです。その能力というのは、自然治癒力のことです。病気になるのは、自然治癒力が低くなってしまったからですが、自然治癒力が低くなったのは、気の状態が赤字になってしまったからです。気   というのは、人間の生命エネルギーそのものです。そのエネルギーが一定量以下になり、赤字になると自然治癒力も低くなっていくのです。それはちょうど乾電池に例えて考えることができますか。子供のころは充電したばかりの電圧の高い状態です。そして、そのエネルギーを使って成長します。二十歳くらいでも、まだ、たっぷり充電されています。でも、誰でもある一定の年齢を過ぎると、持って生まれたエネルギーを消耗して気の電圧を減らしてしまいますそれが気の赤字の状態です。気功法は体の内側の邪気を発散して気の流れをよくし、外から新しい気を補充して、生命エネルギーのパワーをアップする方法です。それは乾電池をもう一度充電して電圧を高くすることに似ています。そうして、気の状態を赤字から黒字に転換すると、自然治癒力も高くなるのです。