入院してからは、あんまり記憶がない。
というのも、常に高熱。
40度あって、解熱剤使ってやっと38.7度。
でも解熱剤は時間を空けて使わなきゃなくて、だんだん熱が上がって、また解熱剤使っての繰り返し。
それでも意識はあった。
自分で体温測ったり、トイレにも自分で歩いていってた。
ただ、記憶がない。断片的にしか覚えてない。
そんなこんなしてたらSLEだって診断されて、大きな病院に転院した。
救急車に揺られて2時間。田舎ってこういうとき大変・・・。
転院先でもいろいろ検査した。
んで、そのとおり自分でトイレにも行くから元気だと思われてた。
看護師さん「レントゲンなんだけど、撮りに行ける?しんどかったらレントゲンの機械を入院してる部屋に持ってくるよ?」
体調悪いけど、車椅子で押していってもらえるなら大丈夫だろ~と思い、車椅子でレントゲン室へ。
部屋に戻ってきて、レントゲンの結果が出たら、肺に水が溜まってることが判明☆
バタバタと酸素ボンベが用意されて、トイレにいくにも持っていく羽目になりました。
でかくて邪魔だし、なによりトイレ行く度に看護師さん呼ばなきゃないのが面倒。