実家に帰ってきましたが、寒い❄️です。
ですんで、傷痕がちと痛い。

最近、アンギオ後の絶対安静で、悪化した
腰が痛い。。胸もなんか詰まる感が
でてきたガーン

さて、さて、脳血管撮影検査(2018/9/4)
が終わり、リハのK先生のおかげで、徐々に
腰痛も(坐骨神経痛みたいな)おさまりつつ

ただ、来週また同じように、右鼠径部からの
カテーテルでの血管塞栓術が9/10にある。
それを考えるだけで、気持ちが萎える笑い泣き

記憶があいまいですが、この期間中くらいに
眼科の検査も入る。
瞳孔を広げての検査。
視野検査(なんや、半球の中に、頭いれて
光を見ていくやつ)とか、とかを受ける。

さらに、リハの術前評価で、握力が
左右差に開きがあることがわかる。
私の腫瘍は、右前頭葉にあり、大きさは
6センチ弱。なんで、左側に、少々症状有、
握力は、左手が、右手に比べて−10㎏で
片足立ちも、右足では全くふらつきなし、
左足ではふらつき有り。

理論的に物事を捉える能力も低く、
よくいう、空気の読めない人の症状アセアセ
がでてるとのこと。

改めて突きつけられていく、私の現実くるくる

アンギオ後の回診の時もDr.達に
「気分どう?」
私「超絶に、悪いです」というと
Dr.達「超絶ですか(失笑)‥」

私の担当の看護師さん達は、??な方も
いはりますが、基本的にはいい人でした。
心拍数をはかるやつをつけたり、外したり
してたので、テープでかぶれてきて、
赤くなり始めたら、
「よかったら、ご自身での購入になりますが
    下のローソンで売ってる、キャビロンを
   使われたらマシになるかも」と教えて
   くれました。
↓  3M キャビロン非アルコール性皮膜剤 
     3344E 1mL ナプキンタイプ
     (滅菌済)
商品名をメモに書いて渡してくれ、
早速購入し、それ以上赤くなることは
なかったです。ありがとう😊Yさんラブ

でも、他の患者さんを担当されてる看護師
さんは、相変わらず、廊下ですれ違っても
パソコンと、にらめっこして、挨拶も返さ
ない、高齢の患者さんに、結構偉そうに
接してはり、聞いてるこちら側が気分悪く
なる。。

こんな状況で、塞栓術に向かう私は、
知らぬ間に、精神状態が今から思うと
不安定になる。。つまり荒れ気味になる。

で、塞栓術を受ける前日、両親とかは
手術の朝来ることになってます。
たぶん、朝の回診で、Dr.達が
「明日ですね。前回みたいだから
    安心して。」と言われるも、私には悪夢
でしかないから
「ほんと、嫌なんです」と言ってると
この大学病院でも偉いさんが、
「まっ、1回受けてるから、2回目やから、
    楽勝でしょ」的なことをいってきたムキー

このDr.いい人なんです。
私の勝手な妄想の脳外科の先生あるあるの
ギラギラしたとこなく、どちらかというと
町医者で、地元の人から信頼されてる先生
みたいな感じです。

が、心穏やかでない時は、私はダメですねー
「患者側としては、1回目とか2回目とか
    ほんと関係ないです。何回やっても
    嫌なものは嫌です」的なことを、いい返し
ちゃうんですよねーびっくり

さらに、普通手術前には然るべき説明が
あると思って待てど、誰も何も説明に来ない。

日勤の看護師(この方1年目)さんに尋ねても
埒があかない。

結局夕方に、先輩と一緒に説明にきた。

完全に私スイッチが入るムカムカ
「まず、本来この説明は、だれが、
   どのタイミングで実施するものですか?
   こっちで、準備するものがあったら、
   こんな時間に来られても、準備できない
   ですよね。」
看護師さん
   「説明は看護師がします。
    タイミング等は特に決まってないです。
    準備等を考えるとすいません。」と‥
私 「今回の手術は、前回の検査と同じで
     局所麻酔でそか?それとも全身麻酔
     ですか。」
看護師さん
     「先生から聞かれてないですか?
         おそらく局所麻酔かと‥」
 
私の不安がなぜか高まる…
あのー、明日なんですが…手術。
えっ!こんなもんなんでしょうか??

初めての入院だと基準がなく、ただただ
見えない先に、不安のみが襲いかかった
きました。

万が一、うまくいかず、自分に最悪な
事態になった際、後悔してしまうのは
嫌だったので、腹を決める。

種明かしをすると、準備も、手術時間も、
手術当日の患者側の手順も、アンギオと
一緒でした。

ただ、私の中では、アンギオはあくまでも
検査で、塞栓術は、手術という認識でした。

であるにもかかわらず、この対応には、
不安を増長させられただけでした。

この後には、開頭手術が控えてる私は、
伝えたいことは伝えないと、信頼できない
と感じて、然るべき方に、説明をしてほしい
と伝える。

で、担当看護師さんは、ナースステーション
に戻り先輩ナースに相談されてる会話が、
残念ながら、ほぼまる聞こえムキー
そこでの先輩ナースのコメントが
「今日の行動目標では、いつ説明する予定
    だっての?」
「私も新人の時は、大変やったけど、全部
    書いてたよ。」
「書いてなかったら、そら、できないわ」
と、私の要望(明日の塞栓術の説明を
然るべき方からしてほしい)は無視され、
先輩の後輩への、仕事をする上での指導が
始まる。
自分が、まだ新人だった時の話など…

私はしびれを切らして、点滴棒を押して
ナースステーションまで行き、
「説明まだですか?お忙しいなら、ここで
    聞きますので、どなたがご説明下さり
    ます?」
というと、お部屋でお待ちくださいと。。
はぁ〜ガーン
いやいや、待ちきれないから、自らきた
私の気持ちわかる??

結局そこからまた数十分待ち、結局、
最初の看護師がくる。
もう、こらは、個人レベルでなく、
組織レベルと認識し、ひとまず彼女達から
説明聞いて、最後に
「主任さんと話がしたいのですが、いつ
    出勤ですか?」
と。病気と闘い、病院と信頼関係築く為に
闘う。疲れた…ブー