福田美術館で開催中の「木島櫻谷」展、前期展の記事は以前に書きましたが、先日は後期展に行って来ました(^^ゞ


この日は猛暑で、館内に入って「ほっ」(^0^;)

それなりに入館者はいましたが、外の暑さのせいで訪れる人は少なかったのか、展示室内、誰もいなくなる時も(^_^;A

ま、静かで良かったですが(^・^)

で、前期展示や通期展示の作品については先の記事で書いたので、今回は後期展示の作品に絞って何点か・・・
まずは「幽渓猛虎図」

この作品は、京友禅老舗「千總」が明治の内国博覧会に出品した「刺繍双虎図壁掛」に似ているそうで、その下絵の可能性もあるんだとか


そう聞くと「刺繍双虎図壁掛」がどんな絵なのか見てみたいですね。
これは「婦女図屏風」で、ちょっとガラスへの写り込みが激しくて、うまく撮れませんでしたが・・・

後期展に出て来た作品、割と人物画が多かったように思います。

これも人物画で「秋思」ですが、足下に描かれた花は秋海棠で別名「片恋草」と言うんだそうで、そっちの方に目が行ってしまいました(^_^;A

「和楽」は明治後期に流行した農村風俗画だそうで、人物画も味があるんですが・・・


私なんかはどうも、あちこちに描き込まれた動物達の方に魅力を感じてしまいますね(^^♪


後期展示で印象に残った物としては、そんなところでしょうか(^^ゞ

ところで、福田美術館では以前から、いろんな取り組みが行われていて
例えば「多くの作品が写真撮影OK」「無料音声ガイドがスマホで聴ける」「予約制で開館30分前に入館可」などあるのですが・・・
他に「喋っていいDAY!」というのがあって、その日は展示室内で会話を楽しみながら作品が鑑賞できるというもの。

私は美術館では、おしゃべりしないで静かに鑑賞したい派なのですが、
そうではなく、同行者と感想や意見を交換しながらとか、子供と話しながらとか、そんな鑑賞の仕方をしたいという人は多いようです。
実際「静かに鑑賞派」の私だって、相方と一緒の時には、少しは話もしますからね(^0^;)
そもそも、ルール的に会話禁止という美術館は無いはずですし、「静か」とか「うるさい」とかは、人それぞれ感じ方が違うのでムツカシイ問題。
「喋っていいDAY!」の設定というのは、良い方法かもしれません。
ただ、この「喋っていいDAY!」、これまでは毎週火曜日だけだったのが、次回展覧会からは毎週日曜日にも拡大されるとのこと。
日曜日って、まだまだ特定日だと思うので、子供連れで出かけたい人には歓迎なんでしょうが、日曜日にしか出かけられない「静かに鑑賞派」にはツライ事になりそうですね。
あ、「喋っていいDAY!」と言ったって程度はあるでしょうし、大声をあげたり、ましてや展示と関係ない話をするとかは論外ですからね(^_^;A
