先日の金曜日は病院帰りに、京都国立近代美術館へ

会期ぎりぎりに行く事が多い私にしては珍しく、始まったばかりの「堂本印象展」を見て来ました。

開催されて間もないからか、思ったよりも空いていて、ゆったり見る事が出来ましたね(^^♪

初期の画壇デビュー前から絶筆までの軌跡をたどる大回顧展ということなんですが、展示作品には堂本印象美術館所蔵の物も多く、私的には馴染みのある絵が多かったですが・・・

初めて見る作品で印象的だった物では、「華厳」(東大寺所蔵)(写真は展覧会チラシから)

「調鞠図」(永春文庫所蔵)

「莵猟」(堂本印象美術館蔵)など

これは「訶梨帝母」(京都国立近代美術館蔵)で、訶梨帝母は鬼子母神の別名なんだそうですが、聖母マリアを思わせるような絵になってますね。

この絵は「維摩」(堂本印象美術館所蔵)(写真は別展覧会でのもの)と並べて展示されていて圧巻でした。

ところで堂本印象というと常に新しい作風を追い求め、画風ががらりと変わって行くことでも有名で、日本画から始まり最後には抽象画に行き着くわけで・・・
これは「風神」(堂本印象美術館所蔵)ですが

私、印象の抽象画にも好きな絵があるんですが、日本画とこういう抽象画がひとつの展覧会に出てくると、なんか感覚が着いて行けませんね(^_^;A
とりあえず、少し間合いをとって・・・(^0^;)
これは、気に入っている「交響」(堂本印象美術館所蔵)

絶筆となった「善導大師」(堂本印象美術館所蔵)

そんなわけで、感覚の切り替えに少し手間取りましたが、バラエティに富んで楽しめた展覧会でした(^^ゞ

展示室を出ると、外はとんでもない快晴

ですが、この後は、もう1軒医者をハシゴする予定で(~_~;)

美術館を後にしました(^_^;A