「光る君へ」の「まだまだ・誰か気にしてるかな」な話 | こっちのkinocoのブログ

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思いついたことを
ぼちぼちと・・・

「光る君へ」第12回のタイトルは「思いの果て」でしたが・・・この「思いの果て」が何をさしてるのか、私にはいまだわからないのですが(・・;)

ま、私としては、ずっと停滞してた話が、やっとこさ動き出した感じで、割とすっきりした回でした。

今後の展開が楽しみになりそうなシーンも散りばめられていて、頼忠・公任父子の場面とか

道長・道綱の異母兄弟の場面とか

宣孝が、まひろと実資の縁談を画策する場面とか(^_^;)

あれ、ひょっとして、これが「思いの果て」だったのかな?

宣孝が巻物にしのばせておいた春画を見て、実資さま、エライ嬉しそうでしたが(^0^;)

あ、ちなみに平安時代、この手の絵は「偃息図(おそくず)」と呼ばれていたそうで

こういうの、あったんですね。この時代から・・・

あとは後に、公任・斉信・行成とともに「一条朝の四納言」と呼ばれる源俊賢が妹・明子と一緒に登場。

ここで俊賢は、このドラマの食事シーンでは珍しく、味に反応しながらお菓子を食べてましたが(^~^ゞ

そんな場面で、「兼家の呪詛」に命をかけてるような言動の明子がコワイですね(O_O)

でもまあ今回、一番の注目は、まひろの友人「さわ」の登場

たぶん、これまで、まひろと身の丈の合う友人って出て来てませんでしたよね。

初登場で、いきなり道長との関係も一部、知ってしまうようですし・・・

今後の活躍に期待です(^o^)

では、今回は最後に「こまろ」ショットをいくつかお送りして(^^ゞ

まずは左大臣と共に、道長と会う「こまろ」

不安げな庚申の夜に

縁談に父のお許しが出た(出させた?)

倫子・穆子との喜びのシーン

良かったにゃ~(*^ω^*)