娘が小学校に入学してからも、

やはり胸が大きい気がして違和感を

感じていました。

(小学校入学時の学校の健康診断で相談。

異常なしと言われていました。)

思い切って、かかりつけ医に相談してみました。


専門医ではないので、

大きな病院で診てもらうように

言われました。

すぐに紹介状書いてくれ、県立の大きな病院に

行きました。

幼稚園時代、先生が毎月身長体重を

測ってくださった記録を持参しました。


血液検査や手の骨のレントゲンなどの検査、

頭部のMRI、腹部超音波検査

成長具合を先生が確認し

突発性思春期早発症と診断されました。

(突発性は原因不明という意味です。)


思春期早発症のデメリットとしては、

低身長になること。

初潮が早くきて処理が困ること。

メンタル面の問題。


娘は、バレリーナになりたかった。

夢を諦められないと泣きました。

治療をしても、150cmいかないでしょう。

電車の吊り革につかまれないレベルに

なる可能性が高いと医師より言われました。


ここで、本人が宣言しました。

私はどんな事をしても、身長を高くして見せる。

だから、治療をすると。

小学2年生の5月から治療(リュープリン治療)開始。


2022年4月25日 134.5cm


150cmいかないと言われていた身体。

どうなったでしょうか?




【身長が150cmいかないと言われていた根拠

手の骨のレントゲン

11歳まで成長が進んでいると言われていました。】




【娘が思春期早発症診断と診断されてから、

このアプリで成長を記録しています。

お勧めです。】


*病気の事を書いていますが、

医療資格がない一母としての記録です。

気になる症状がある場合は、

医療機関でご相談ください