先日、映画「アリスとテレスのまぼろし工場」を見てきました。
評価点数は、89点。(100点満点中)
呪術廻戦や地獄楽を作ったMAPPAの初のオリジナル映画。
監督は岡田麿里、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の脚本を書いた人です。
結論から言うと大変良かったです。
ただ、かなりの個性派作品であり、特にモラル面等では内容にケチをつけようと思えばつけられてしまう作品だと思います。
PTA的に文句を言うタイプには向きません。
予告編を見てこういう話かな…と思って行ったら、予想外の展開でした。
ネタバレは見ないで行った方が良いでしょう。
それを含めて良かったと思います。
結末含め、人により評価が分かれる作品と思いますが、見てしばらく経ちますが余韻冷めやらず、名作認定致します。
興味があればぜひどうぞ。