子どもの育成会の役員が終わりました。
やれやれ
去年は学童の役員。
今年は育成会の役員。
来年はPTAの役員。
と、習い事の役員。
…どれも一度はやらないといけないルールなので、当たり前なのですが…
でも、仕事と家庭に更にの加えてあるのは…
大変でした
でも、我が子も色んな人に助けて頂いて今があるので、ご恩返しですね
さて、一息ついて、はい次。
市の大会の審判をしていました。
賛否両論ありますが、
私は郷土カルタの伝統はいい事だと思うので、続いていって欲しいです
やっぱり、子どもの一生懸命な空気の側にいるのは、いいものです。
こちらの気が引き締まります。
ただ、コロナもあり、色んなことを無くそうとする人が多いのも事実。
特に子どもの行事に関わっていて、すごくそれを感じました。
昔、是枝監督の映画で、
「誰も知らない」
というのがあったのですが、そのポスターのコピーが、
生きているのは おとなだけですか
で…
何となく、それを思い出しました。
働く親が多く、そりゃあ子どもの事なんて大変ですし、時代と共に、合理的な形に変えていくことは必要。前向きな改善は必須です。
でも、やっぱり、人は繋がっていて、子どもがいるから頑張れるのも事実。
むしろ、子どものために頑張れるのが、カッコいい大人。
所詮、自分もそうやって育ててもらって、今があるので。
そう、思い返すことが多い、この頃です
今日は、アインシュタインの言葉を目にして、
「なるほど」と思いました
Life is like a bicycle.
To keep your balance, you must keep moving.
(人生は自転車に乗ることに似ています。
バランスを保つためには、動き続けなくてはならないので」)
アルバート・アインシュタイン
全部が大事だからこそ、誰かを諦める選択でなく、全部のバランスを取るために、動き続けて、どれも諦めない選択をすることが、自分の中でバランスがとれる。
なんかジーンときました
もちろん、色々と落ち度はあるのですが、やりたいこと、やらなきゃいけないこと、全部を諦めずに動いてやって、それこそが自分にとってはバランスなのかなと思います
適度に休みつつ、やっぱり動いていける自分でありたいです
気づけば車も8ゾロメ(笑)
家族でおでかけもするぞ❗️