返り咲くギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド。

 
 
さすがにきれいな花とはいきませんが……つーか、アナタ一季咲きではなかったの?
 
フェリゴンド伯爵夫人は花だけではなく、シュートもバンバン発生中でして。
 
 
ここに写っている緑色の枝は、全て今年の春以降に伸びてきた枝です。
根本でこれだけ、上の方に出てきたサイドシュートも合わせると……。
 
今年はどのつるバラも大きく育ってくれていまして。
いやぁ、年明けの誘引が大変そうだなぁ(喜)
 
夏顔エナハークネス。
 
 
剣弁?高芯咲き?何のこと?
って顔になってしまってますが。
 
こっちはラガーフェルド。
 
 
こっちも暑さにめげずにシュートとつぼみがバリバリ出てまして……摘蕾が面倒なぐらいですわ。
もう絶対、今年の冬には地植えにする。
……ソレはソレでどこまでも大きくなりそうで怖いですが。
 
暑さで枯れ気味だった小さいバラたちですが、一部回復してきたようです。
 
 
……まあ、シンフォニー・アイはこの一株しか残らないっぽいですが。
枯れている子も根はまだ張っているけれども……さすがに無理かなぁ。
 
ポールセンローズのミニバラたち。フラワースタンドの下段に置いた鉢が、
 
 
全部こんな感じになっていたので全滅したかと思っていたんですよ。
でもそのまま放っておいたら、
 
 
 
葉っぱ出てきました。
処分しなくて良かったねー。
このまま復活するか、最後のあがきかはわかりませんが、経過観察継続ですね。
 
なんともどうとも変化のない、挿し木のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール。
 
 
枯れないんだよねー。
でも芽が出るわけでもないんだよねー。
コレはいったい、どういう状態なんだろうねー?
 
何か足りないのかな?
何かが足りなくて動かないのかな?
でも、何が?
うーん……………………わかんね。