僕は高校から大学までアマチュアでボクシングをやってました。

自己最高入賞歴は、大学生の時に、

九州大会フェザー級3位。

…と書くと何か強そうですが、

九州のレベルをご存知の方がいらっしゃれば

どれほどのものかばれますねあせる

さて、

何の話題から行こうかなと思いましたが

今回記念すべき初回は、

『WBAの迷走について。』

です。

昨今、WBAは無意味な暫定チャンピオンを乱立し、

スーパーチャンピオン、休養チャンピオンなどと、


一体チャンピオンって何なの?


ってあきれるばかりですが、


先日、WBAは暫定チャンピオンを格下げし1位に(肩書は残るようですが)する処置を行いました。

決定事項については未だに不透明で、

まだ現時点では何とも言えない状況ですが、

まーこの老舗団体の軌道修正がうまくいけばいいですね。


僕はそもそも

休養チャンピオンもスーパーチャンピオンも、

暫定チャンピオンさえもいらないと思ってます。

期限内に指名戦を行えなかったら怪我でも何でも問答無用で剥奪。

タイトル剥奪して、王座決定戦後の指名挑戦者として認めれば

問題ないと思います。

ボクシングは世界タイトルともなると

莫大なお金がからむので、

現実的には無理かもしれませんが、

厳格な規律の中に、

圧倒的な力を誇示し続けるのが

真の世界チャンピオンだと思います。





いやー、俺、文章硬いな…ダウン

まあ、初回はこのへんで。