今回は最初で話した選択のお話の続きです
突然ですが
チャップリンの有名な言葉は知っていますか?
「天才とは、1パーセントの才能と99パーセントの努力である」
有名なアレですね
この言葉は、才能がなくても、人間努力さえすれば必ずいつかは成功するという、努力の大切さを教える言葉として一般的には認識されています。
だから努力をずっとしなきゃダメだよ
ほら⚪️チローだって
と続きます
しかし、チャップリンのこの言葉には実は違う意味があったんです
それは
「私は1パーセントの才能がなければ、
99パーセントの努力は無駄になると言ったのに、世間は勘違いしている、
努力する事の美談になってしまってる、
努力するだけで成功するのならとっくに皆成功している、、
1パーセントの選択は決してミスをしないこと
あとその才能を自覚した上で努力をすることが成功の秘訣である」と言っています。
1パーセントの才能の意味は、才能がなくてもいいということではなく、たとえ1パーセントであっても絶対必要だという意味だったんです。
そして努力ももちろん大切ですが
成功は「何を」+どのようにやるのか?にかかっています
そして「何を」が見つからない人、やりたい事がわからない人は
趣味でも仕事でも「経験したい事」をかたっぱしからやる事、たくさんする事がとても価値になります
今日は何を食べようという事から
今年の夏は何着よう、とか
大きくすると
大勢の前で何か表現したい、とか
世界一周したい、とか
なんでも
経験値の積み重ねが価値になり
意外と色々な事の本質は共通しています
向いてる、向いてないとかは全く関係ないし、
人の目なんかはシカトすればいい
あと結果を出しても出さなくても大丈夫
実は思った以上に回りはあなたに関心はないものです
皆、比較して一番関心があるのは自分自身ですから
経験値はグラデーションになっていき
そういう意味では「三日坊主」でもいいと思います
三日経験した事をもし50個積み重ねたとしたら
経験して感じた事
一つの環境での人との出会い
気づいたら
視野はかなり広がっています
その結果、自分の個性やビジネスのインスピレーションが湧いたりする事もあるのです
「成功とは1パーセントの才能と99パーセントの努力」
1パーセントの才能は自分でみつけだすもの
でも
それができれば誰でも成功できるのです。