今回はITビジネス、DRMを普及させた立役者 和佐大輔さんの著書 〜テトラポットに札束を〜からシェアします
〜ここから〜
想像力は才能ではなく
一般的な社会生活の中で失われてきただけで、誰もが備えている機能です。
例えば、子供や異性に意見を求めると、思いもよらない答えが返ってくることがよくあります。
考え方の凝り固まった大人ほど想像力が乏しく、つまらないものです。
”想像力の乏しさ”は、イコールで”人生の乏しさ”を表します
単純に、想像力が豊かであれば、遊びも仕事も人間関係も、あらゆる場面で臨機応変にどんな状況でも楽しむことができます。
真の貧乏人かどうかは、能力の差ではなく、想像力の差で決まります。
自分の存在価値をみつけることも、それを形にすることも、ビジネスにすることも、全ては想像することにあります。
「妄想」と言ってもいいでしょう
そこには、根拠も正確さも、現実性も必要ないのです。
〜ここまで〜
私の職場の周りにも「想像力」が乏しい所か全く無くしてしまった人を良くみかけます。
電車に乗っている特に年上の人にも多いですよね。。
私自身もそう思っていた時期がありました。
なんでこの文章をみた時に、光が射したような感覚になったし、「なんだ思い込んでいただけか」と思えるようになりました^_^
想像力を変える、才能なんて皆一緒
そして、”自由に想像力を働かせて仕事や人生を送っている人”に距離を近づけましょう☆