*100万部大人気作「嫌われる勇気」についての感想
                                            
長文だるい人はスルーで
最近
「嫌われる勇気」
著者 岸見一郎 古賀史健
ダイヤモンド社
読んだので 感想書きます^ ^


まず最初思ったのはこの本けっこう読みづらいです
あれ、翻訳本?
ニヒリストとか
そんな言い方普通しないでしょ!とかw

でも内容はすごい!
確かにこれを生かすと確実に人生は良くなると
思ったんで一部シェアします
~ここから~
人間関係において
あなたが本音、素直に生きた場合☆(←本音がオススメ)

①10人中1人はあなたを嫌う
②10人中7人は普通
③10人中2人はあなたを大好きになる
~ここまで~
感想、解説
①10人中1人はあなたを嫌う
この人は相手にしないほうがいい、できるだけ距離をとって関わらないようにしたほうがいい
1人をなんとかしようという事に集中すると、1日ネガティブになるし、
努力しても残念ながら相手は変わらない>_<
悪化すると人間全体にたいして不信感を抱き始めてしまう
②10人中7人はまずまずな関係
ここはバランスよく付き合えば良し、
無理に仲良くしたり親友になろうとしなくて大丈夫、
仕事ではここも必要な時があるが、
プライベートでは特に気にしない事す
③10人中2人はあなたを大好きになる
この2人を大事にしよう✨
この2人との関係を健全にしたり、可能性を広げたり、さらに友達を紹介してもらったりする事

この選択する力が必要
真面目でやさしい人は以外と
嫌いな人となんとか仲良くするにはとか、
うまくいかないのは自分が悪いからだ、、とか思ったり
②の関係をもっともっとよくしたいと思いがちたが、
それより③です!

あとたまに
「器用な人、広く万能に話せる」
という人がいるが、このコミュニケーション能力高すぎるスキのないこのタイプは
自己表現、心を開いていない為、回りの全員が
②のまずまずな関係になる。
つまり「あの人良くわからないな~」と思われたり
逆に冷たい人だな思われたりもする
つまり、もっとも大切にすべき
「あなたを大好きな2人✨」をみつけられない

まとめると
素直に生きて「自分の事を嫌いなヤツ」が出てきた時はチャンスだと思ってみる
「自分の事を大好きな人」も必ず出てくるので

これは一部分ですが
こんな感じで「嫌われる勇気」は面白いですよ~^ ^