「引き寄せの法則という本」が前にベストセラーになりましたが、一部の読んで変わった人と多数の変わらない人がいるようです

素晴らしい本なのに、何故?

というかそんな変わってねーぞ>_<

という疑問に、
あるブログがヒントくれたので感謝を込めてシェアします

~ここから~
まず、『引き寄せの法則』で語られる、

思考(願望)が現実化するということに関して。

成功哲学とかスピリチュアルとかに傾倒する人は

今ブームでもありたくさんいます、

しかし

願望がすぐに叶う人もいれば

なかなか叶わない人もいます。
これは、
『顕在意識の思考・願望が現実になるのではなく、

潜在意識の願望が現実化する』
ということなのでは?と、ふと気づきました。

つまり
願望が叶わない人というのは、

『潜在意識』へのアプローチに失敗

しているということです。

『潜在意識』は、ただでさえ目に見えない

意識の世界の、さらに奥にあるため、本人は

潜在意識への刷り込みができてると思い込んで

いても、実は届いてないことが多いのではと思います。
たとえば『豊かになりたい』と考える人がいるとします。

その人が幼少時代に、豊かさと離れた厳しい環境で育った

経験があると、潜在意識は『豊かさ』に抵抗する

状態(チャンネル)に形成されます。

そして大人になって成功哲学などに出会い、
『そうか、考え方次第で現実は変えられるんだ!』
と気づいたとしても、それはあくまで

顕在意識レベルの気づきです。
そこからいくら顕在意識で『豊かな自分』を

イメージして、そのことばかり考えていても、

潜在意識のチャンネルが『豊かさへの抵抗』に

なっていると、現実化は進まず、じきに心が

折れてきてしまう、という具合です。

つまり、
『過去や現在の自分から大きく変わった自分』
になりたいと考える場合、
『潜在意識を大きく書き換える』
つまり、自分という人間の『中身』を

大きく変える必要があるということです。

具体的には
『環境を変える』方が

楽に自分の『潜在意識の書き換え』

を進められるということです

大前研一氏の言葉に、
『人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。

2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。
意味がないのは、「決意を新たにする」ことだ』

そうして考えると、
顕在意識の思考 ⇒ 言語化 ⇒ 行動化
の順に、『潜在意識』への影響力が増すことにも気づきます。

『潜在意識の書き換え』に有効な手段として、

『環境を変える』ために『行動』すればいいということです。
『行動』自体も刺激になるし、『行動』によって

『環境』が変われば、さらに効果を望めます。

~引用ここまで~

人間は潜在意識によって行動しているので

行動から変えると、潜在意識も変わっていくという事ですね

誰と会い、何をするか

結局はシンプルな事なんですね
 自分もまたこれからまた変えていきたいと思います^_^