本日の旅は「食」にスポットライトを当てて
「ご当地グルメ」が食べられる龍馬パスポート参加施設をまわる
『ご当地グルメツアー』をしようと思います。
「いただきます!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/0f/cb/j/t02200294_0800106813330271094.jpg?caw=800)
〈宇佐もん 一本釣りうるめいわし〉
宇佐の漁港では「うるめいわし」を一本釣りで獲りゆうがやと。
「うるめいわし」は繊細で弱い魚やき
網で水揚げされた時に、他の魚とこすれるだけで、傷んでしまうがやって。
人の体温でもやけてしまうき
独自の漁法で人が触れることなく釣り上げるようにしゆうみたい。
こだわちゅうねえ。
究極の鮮度を求めて一本釣りした「うるめいわし」。
それを使った料理がこちら!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/5c/eb/j/t02200152_0800055313330270958.jpg?caw=800)
「うるめいわしぶっかけ漬け丼」
(のりをはぐったら漬けがどっさりハート)
土佐市宇佐町の「宇佐もんや」で食べられます。
いわしってそんなに主張のない魚と思うちょったけんど
実は主張してました。
ちくと繊細で弱いき届かんかったけど
今日は確かに届いた。
うますぎ。
こんなに美味しかったけ?
こんなにぷりっとした身やったけ?
特製たれとの相性も抜群。ほんのり甘い醤油味。
幸せにしてくれてありがとう。
〈ひだかオムライス街道〉
日高村といえば、高糖度トマト「シュガートマト」の産地で
古くからトマトの露地栽培が盛んに行われちょったそうながです。
そのトマトを共通の素材に、お店自慢のオムライスで地域を盛り上げていこう
という想いから始まった「ひだかオムライス街道」
黄色と赤の組み合わせを想像するだけで元気になる。
そんな熱意のこもった一品がこちら!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/5e/87/j/t02200165_0800060013330270961.jpg?caw=800)
「日高村マンマが作るイタリアンオムライス」
高岡郡日高村の「わのわ2号」でいただきました。
ケチャップを使わずに、日高村の「シュガートマト」で作った
トマトピューレで炒めちゅうがやと。
オリジナルチキンライスがちくとピリっとしちょって、卵はふわとろ。
トマトピューレは甘すぎず酸味もちゃんとある。
ピューレやけど果実感があって、食べゆうみたい。
幸せにしてくれてありがとう。
〈いの生姜焼き街道〉
「しょうが」と言えば、高知県が生産日本一で
その香りや辛味は自慢できる一品やけんど
いの町では古くから、品種改良を重ねた生姜を広めたりと
先陣を切って生産に取り組んできたらしい。
しょうが焼きと聞くだけで、
あの音と、匂いと、味が全部の感覚を刺激する!
「料理に生姜は肝心じゃー!って言ってるでしょうが!」
すみません。テンションが上がってしまいました。
その感覚を刺激する料理はこちら!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/07/e8/j/t02200165_0800060013330270960.jpg?caw=800)
「カツオの生姜焼き丼」
吾川郡いの町波川の「喫茶 利休」でいただきました。
こちらでは、豚ではなく「カツオ」の生姜焼きながです。
甘辛いしょうがの効いたたれに絡む、香ばしい焼きカツオ。
絶妙なハーモニー。良い。
油っこさ控え目やき、あっさりやけどガッツリいきたい方にはえいかも。
お店ではスイーツも作りよって
「しょうが」を使ったこんなものもありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/e3/77/j/t02200165_0800060013330270962.jpg?caw=800)
「鬼に金棒」
こじゃんとパンチの効いた生姜スイーツ。ドーナツのような感じ。
生姜の風味と砂糖の甘さは相性が良い。ニヤリ。
武市先生もびっくりするはず!
幸せにしてくれてありがとう。
さあ、腹もはってきたき、次で最後!
〈ごめんケンカシャモ料理〉
「シャモ」は気性が荒うて、すぐにケンカを始めるがやと。
シャモの肉は旨みが濃くて、肉質がしっかりしちょって歯ごたえが抜群ながってね。
出汁の美味さはため息が出てしまう程すごいき。
もう口がシャモの出汁を欲っしちょったき
「シャモ鍋」を食べようと思うたけんど
「シャモ」を使った珍しいメニューがあると聞いたき
そっちにしてみた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/5d/df/j/t02200165_0800060013330270959.jpg?caw=800)
「びっくりたこ焼き」
高知県南国市後免町の「高見のたこ焼き 南国店」で食べられます。
まずは見た目でびっくり。
野球ボールくらいの大きさのたこ焼きが1つ、どーんと出てきます。
中身もびっくり。
たこ焼きの中に、シャモ肉が入っちょります。
「シャモ」と「たこ」の歯ごたえ競争。
お互い譲りません。両方とも良い歯ごたえ。
何かこじゃんと面白いです。
そしてここのソースが美味しいがよ!やみつき系。
焼き方もトロッとしちょってソースに絡む。
美味しくて食べ応えがあって
嬉しい気持ちになりました。
幸せにしてくれてありがとう。
ふー、腹いっぱいじゃ。
美味しいもんが食べれて
龍馬パスポートにもスタンプ押してもらえて、こじゃんとラッキー。
龍馬パスポートを持っちゅうだけで
より楽しい観光ができて
もっと高知を好きになってもらえるはず。
龍馬パスポートの旅
行く先々でおもてなしの心を頂いて思う。
おもてなしの形はひとつやなくて
おもてなしをしてくれる人の数だけある。
それが、その違いが楽しいし、嬉しい。
自分がおもてなしをさせて頂く身として
この旅はそれを学ぶ旅でもある。
なんか真面目なことを言うてしもうたけんど
要は、皆さんにもこの楽しさとか嬉しさを感じて欲しいっちゅうこと^^
それでは
「ごちそうさまでした!」
「ご当地グルメ」が食べられる龍馬パスポート参加施設をまわる
『ご当地グルメツアー』をしようと思います。
「いただきます!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/0f/cb/j/t02200294_0800106813330271094.jpg?caw=800)
〈宇佐もん 一本釣りうるめいわし〉
宇佐の漁港では「うるめいわし」を一本釣りで獲りゆうがやと。
「うるめいわし」は繊細で弱い魚やき
網で水揚げされた時に、他の魚とこすれるだけで、傷んでしまうがやって。
人の体温でもやけてしまうき
独自の漁法で人が触れることなく釣り上げるようにしゆうみたい。
こだわちゅうねえ。
究極の鮮度を求めて一本釣りした「うるめいわし」。
それを使った料理がこちら!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/5c/eb/j/t02200152_0800055313330270958.jpg?caw=800)
「うるめいわしぶっかけ漬け丼」
(のりをはぐったら漬けがどっさりハート)
土佐市宇佐町の「宇佐もんや」で食べられます。
いわしってそんなに主張のない魚と思うちょったけんど
実は主張してました。
ちくと繊細で弱いき届かんかったけど
今日は確かに届いた。
うますぎ。
こんなに美味しかったけ?
こんなにぷりっとした身やったけ?
特製たれとの相性も抜群。ほんのり甘い醤油味。
幸せにしてくれてありがとう。
〈ひだかオムライス街道〉
日高村といえば、高糖度トマト「シュガートマト」の産地で
古くからトマトの露地栽培が盛んに行われちょったそうながです。
そのトマトを共通の素材に、お店自慢のオムライスで地域を盛り上げていこう
という想いから始まった「ひだかオムライス街道」
黄色と赤の組み合わせを想像するだけで元気になる。
そんな熱意のこもった一品がこちら!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/5e/87/j/t02200165_0800060013330270961.jpg?caw=800)
「日高村マンマが作るイタリアンオムライス」
高岡郡日高村の「わのわ2号」でいただきました。
ケチャップを使わずに、日高村の「シュガートマト」で作った
トマトピューレで炒めちゅうがやと。
オリジナルチキンライスがちくとピリっとしちょって、卵はふわとろ。
トマトピューレは甘すぎず酸味もちゃんとある。
ピューレやけど果実感があって、食べゆうみたい。
幸せにしてくれてありがとう。
〈いの生姜焼き街道〉
「しょうが」と言えば、高知県が生産日本一で
その香りや辛味は自慢できる一品やけんど
いの町では古くから、品種改良を重ねた生姜を広めたりと
先陣を切って生産に取り組んできたらしい。
しょうが焼きと聞くだけで、
あの音と、匂いと、味が全部の感覚を刺激する!
「料理に生姜は肝心じゃー!って言ってるでしょうが!」
すみません。テンションが上がってしまいました。
その感覚を刺激する料理はこちら!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/07/e8/j/t02200165_0800060013330270960.jpg?caw=800)
「カツオの生姜焼き丼」
吾川郡いの町波川の「喫茶 利休」でいただきました。
こちらでは、豚ではなく「カツオ」の生姜焼きながです。
甘辛いしょうがの効いたたれに絡む、香ばしい焼きカツオ。
絶妙なハーモニー。良い。
油っこさ控え目やき、あっさりやけどガッツリいきたい方にはえいかも。
お店ではスイーツも作りよって
「しょうが」を使ったこんなものもありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/e3/77/j/t02200165_0800060013330270962.jpg?caw=800)
「鬼に金棒」
こじゃんとパンチの効いた生姜スイーツ。ドーナツのような感じ。
生姜の風味と砂糖の甘さは相性が良い。ニヤリ。
武市先生もびっくりするはず!
幸せにしてくれてありがとう。
さあ、腹もはってきたき、次で最後!
〈ごめんケンカシャモ料理〉
「シャモ」は気性が荒うて、すぐにケンカを始めるがやと。
シャモの肉は旨みが濃くて、肉質がしっかりしちょって歯ごたえが抜群ながってね。
出汁の美味さはため息が出てしまう程すごいき。
もう口がシャモの出汁を欲っしちょったき
「シャモ鍋」を食べようと思うたけんど
「シャモ」を使った珍しいメニューがあると聞いたき
そっちにしてみた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150607/19/kinnoto/5d/df/j/t02200165_0800060013330270959.jpg?caw=800)
「びっくりたこ焼き」
高知県南国市後免町の「高見のたこ焼き 南国店」で食べられます。
まずは見た目でびっくり。
野球ボールくらいの大きさのたこ焼きが1つ、どーんと出てきます。
中身もびっくり。
たこ焼きの中に、シャモ肉が入っちょります。
「シャモ」と「たこ」の歯ごたえ競争。
お互い譲りません。両方とも良い歯ごたえ。
何かこじゃんと面白いです。
そしてここのソースが美味しいがよ!やみつき系。
焼き方もトロッとしちょってソースに絡む。
美味しくて食べ応えがあって
嬉しい気持ちになりました。
幸せにしてくれてありがとう。
ふー、腹いっぱいじゃ。
美味しいもんが食べれて
龍馬パスポートにもスタンプ押してもらえて、こじゃんとラッキー。
龍馬パスポートを持っちゅうだけで
より楽しい観光ができて
もっと高知を好きになってもらえるはず。
龍馬パスポートの旅
行く先々でおもてなしの心を頂いて思う。
おもてなしの形はひとつやなくて
おもてなしをしてくれる人の数だけある。
それが、その違いが楽しいし、嬉しい。
自分がおもてなしをさせて頂く身として
この旅はそれを学ぶ旅でもある。
なんか真面目なことを言うてしもうたけんど
要は、皆さんにもこの楽しさとか嬉しさを感じて欲しいっちゅうこと^^
それでは
「ごちそうさまでした!」