今日は朝からどしゃぶりでした。
雨の音で目が覚めた。
ニュースを見たら
今日から高知は梅雨に入ったらしい。
恵みの雨やけど、雨が続いたら
ちくといややな。
外にも出づろうなるきね。
そんな日はゆっくり家で
本でも読みましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/28/23/j/t02200152_0800055313326528535.jpg?caw=800)
『ながい旅でした。』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/a9/13/j/t02200270_0549067313326528531.jpg?caw=800)
高知県黒潮町にある「砂浜美術館」で販売しゆう冊子。
美術館というても、そこに建物があるわけやなくて
美しい砂浜が自然の美術館になっちゅう。
そういうことです。
この冊子は、その砂浜美術館に流れ着いた「漂流物」をまとめちょります。
「流れ着いたもの」ひとつひとつに物語があって
それを考えると愛おしくなります。
持っちゅうだけでちっくと嬉しくなる一冊です。
『四国の美しい店 私の空間へんろ』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/1e/df/j/t02200283_0515066313326528532.jpg?caw=800)
カフェや雑貨、洋服とかのお店がのっちょります。
読むだけでほかほかとあたたかくなるような。
何か、その空気感とか匂いとかが伝わってきます。
ゆっくり。
そういうのが好きな方はぜひ読んでみて。
『高知喫茶辞典』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/a7/59/j/t02200302_0482066213326528534.jpg?caw=800)
喫茶王国・高知の喫茶店の中から200店舗を一冊に凝縮。
かなり読み応えがある。
店の雰囲気とか料理の写真もちゃんとのっちゅうき
イメージしやすいきおすすめ。
あ、でもこれ結構前に買うたがやけど
まだあるがやろうか。
もしどこかで見かけたら読んでみてみて。
『高知遺産』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/61/8f/j/t02200301_0511069813326528533.jpg?caw=800)
これはわしの愛読書。
たくさんの人の思い出が詰まった
失くしたくない「高知の大切な場所」が収められちょります。
建物やったり、路地裏やったり、商店街やったり、病院であったり。
失くなっていくのが寂しいのは
ほんまに高知が好きやきやろうね~。
この本も結構前に出版されちょったみたいやき
もうあんまりないかも。
どこかで見かけたら読んでみてみて。
『高知あるある』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/61/0e/j/t02200311_0430060713326528776.jpg?caw=800)
高知県出身のお笑い芸人・ビーグル38能勢ヒロシさん著書の新刊本です。
高知の「あるあるネタ」が
ライトなものからかなりディープなものまで
こじゃんとのっちょります。
これは笑った。
そうそう!そうながって!あるある!って盛り上がった。
これを読んでもろうたら高知の常識がわかる!かもしれん!
『きんこん土佐日記』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/f9/b4/j/t02200166_0768057813326528777.jpg?caw=800)
土佐弁丸出しで
高知県の日常や県民性、時事ネタを
たまに皮肉などを交えながら
でも可愛く描いた「きんこん土佐日記」
高知新聞の夕刊に連載されゆうがやけど
わしはこの話が大好き。
作者の村岡マサヒロさんの描く絵はこじゃんと可愛い。
そこにユーモアのあるジョークや
ちょっとした甘い毒を感じることができる。
その感じがたまりません。
家でごろごろ。
雨の日も
たまにはいいもんです。
雨の音で目が覚めた。
ニュースを見たら
今日から高知は梅雨に入ったらしい。
恵みの雨やけど、雨が続いたら
ちくといややな。
外にも出づろうなるきね。
そんな日はゆっくり家で
本でも読みましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/28/23/j/t02200152_0800055313326528535.jpg?caw=800)
『ながい旅でした。』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/a9/13/j/t02200270_0549067313326528531.jpg?caw=800)
高知県黒潮町にある「砂浜美術館」で販売しゆう冊子。
美術館というても、そこに建物があるわけやなくて
美しい砂浜が自然の美術館になっちゅう。
そういうことです。
この冊子は、その砂浜美術館に流れ着いた「漂流物」をまとめちょります。
「流れ着いたもの」ひとつひとつに物語があって
それを考えると愛おしくなります。
持っちゅうだけでちっくと嬉しくなる一冊です。
『四国の美しい店 私の空間へんろ』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/1e/df/j/t02200283_0515066313326528532.jpg?caw=800)
カフェや雑貨、洋服とかのお店がのっちょります。
読むだけでほかほかとあたたかくなるような。
何か、その空気感とか匂いとかが伝わってきます。
ゆっくり。
そういうのが好きな方はぜひ読んでみて。
『高知喫茶辞典』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/a7/59/j/t02200302_0482066213326528534.jpg?caw=800)
喫茶王国・高知の喫茶店の中から200店舗を一冊に凝縮。
かなり読み応えがある。
店の雰囲気とか料理の写真もちゃんとのっちゅうき
イメージしやすいきおすすめ。
あ、でもこれ結構前に買うたがやけど
まだあるがやろうか。
もしどこかで見かけたら読んでみてみて。
『高知遺産』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/61/8f/j/t02200301_0511069813326528533.jpg?caw=800)
これはわしの愛読書。
たくさんの人の思い出が詰まった
失くしたくない「高知の大切な場所」が収められちょります。
建物やったり、路地裏やったり、商店街やったり、病院であったり。
失くなっていくのが寂しいのは
ほんまに高知が好きやきやろうね~。
この本も結構前に出版されちょったみたいやき
もうあんまりないかも。
どこかで見かけたら読んでみてみて。
『高知あるある』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/61/0e/j/t02200311_0430060713326528776.jpg?caw=800)
高知県出身のお笑い芸人・ビーグル38能勢ヒロシさん著書の新刊本です。
高知の「あるあるネタ」が
ライトなものからかなりディープなものまで
こじゃんとのっちょります。
これは笑った。
そうそう!そうながって!あるある!って盛り上がった。
これを読んでもろうたら高知の常識がわかる!かもしれん!
『きんこん土佐日記』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150603/20/kinnoto/f9/b4/j/t02200166_0768057813326528777.jpg?caw=800)
土佐弁丸出しで
高知県の日常や県民性、時事ネタを
たまに皮肉などを交えながら
でも可愛く描いた「きんこん土佐日記」
高知新聞の夕刊に連載されゆうがやけど
わしはこの話が大好き。
作者の村岡マサヒロさんの描く絵はこじゃんと可愛い。
そこにユーモアのあるジョークや
ちょっとした甘い毒を感じることができる。
その感じがたまりません。
家でごろごろ。
雨の日も
たまにはいいもんです。