皆様方、いかがお過ごしじゃろうか?武市半平太ぜよ!

 

さて、今日は七夕の日。

短冊に願い事は書いたじゃろうか?

この七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものらしいのう。

 

さて、7月のことを文月(ふづき・ふみづき)とも言うが、その語源は、短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因んで云々等、諸説ございます。

取り敢えず、七夕の日には短冊に願い事を書くとえいかもしれんのう。

 

 

長々と失礼致しました。

けんど、せっかくの七夕やに土佐は生憎の梅雨空。

織姫星と彦星は無事に再会できるか…

土佐からは見届けることは叶いませぬが、再会できるよう願っておこうかのう。


 

さて、話変わって昨日は「ごめん・なはり線の日」ということで、土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」で特別な催しがありました。

 

 

実際にひと車両を貸し切り、わしらぁとお客様が高知駅から列車に乗って、ごめん・なはり線の終着駅「奈半利駅」まで行くという催しでございました。

 

車内は七夕飾りで彩られ、高知県出身の漫画家、故やなせたかし氏のデザインしたごめん・なはり線のキャラクターお客様とわいわいしながら、供に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

此度ご参加頂いた皆様方、誠にありがとうございました!

そして、応募したけど既に定員に達していて参加できなかった方々、誠に申し訳ございませんでした。

またの機会があることを笹に願って下され!

 

此度お世話になった土佐くろしお鉄道の方々にも、厚く御礼申し上げます。

 

 

 

「ゴトゴトと 列車に揺られて 願い事」瑞山