つい先日、土佐は梅雨入りしたそうじゃ。
皆さま方の地域ではいかがじゃろうか?
だんだん蒸し暑さが増しゆうけんど、
今のところ、何とか夜は気持ちよう眠りにつくことができゆう武市半平太ぜよ。
さて、タイトルの「おちちょう」とは何じゃろう?
とお思いの方もおられるがじゃなかろうか。
土佐弁やったら「落ちちゅう」で、標準語で言うと「落ちている」じゃのう。
実は、土佐には大きく分けて2つの方言があってのう。
ひとつは皆様方もご存知の「土佐弁」。
わしらぁみたいな話し方は少のうなって、今現在では「高知弁」とも言われゆうのう。
ほいで、もうひとつが「幡多弁」(はたべん)じゃ。
以蔵が幡多美人のことを紹介しよったけんど、
まさにその幡多の方で話されゆう言葉ぜよ。
幡多では「落ちている」は、「落ちちょう」と言うがじゃ。
ちっくと興味をもたれた方は、是非とも高知県西部方面へお出かけ下され!
ということで本題に入るかのう。
言いたかったことはそういうことじゃないがじゃ!笑
この間の休日、わしは越知町(おちちょう)の、
「横倉山(よこぐらやま)自然の森博物館」へ行っちょったがじゃ。
何でかと言うたら、その博物館では今月17日(日)まで、
「ゆかいなパロディー木彫展」いうががやりよって、それを見るためじゃ。
日本で唯一の"笑刻家"岩崎祐司殿による作品展で、
ユーモアな言葉遊びがテーマらしい。
(弥太郎とは関係ないはず…)
まあそこに行く為に昼前に家を出て、
「いの町」、「日高村」、「佐川町」を通って「越知町」を目指した。
途中、日高村にある、地元でとれた野菜や魚、地元の方が作った大福や菓子パン等が売られゆう店があって、
わしは立ち寄って、トマトと大福を昼飯替わりに購入。
どんな組み合わせじゃ!と思われた方、気にせんでかまんき(笑)
ほいで再び自転車を走らせて、もう少しで越知町に入るという所にトンネルがあってのう

歩行者用トンネルじゃけんど、ちっくと通らさせてもろうたぜよ。
(勿論自転車はおしてな)
トンネルの中はひんやりと涼しく、外の暑さが感じられんでのう。
ロケーションは良うないけんどわしは腹が減っちょったき、
トンネル内でお昼にしたがじゃ(笑)
「ふぅ」っと一息、落ち着いたところで再び自転車に跨がるや、
もうそこは越知町じゃった!
落ち着いたと思うたら越知着いたぜよ!
……………
………
……
夏は涼しい方がえいじゃろ?
という訳で、ようやっと横倉山自然の森博物館に着いたぜよ!

作品展はなかなか愉快な作品ばかりで、中でも、
「月とすっぽんぽん」
(三日月のお月さんに裸の美女?がぶら下がっちゅう作品)
「サイはなげられた」
(動物のサイが柔道家に一本背負いされゆう作品)
「ケーキ乳頭」
(直に見てつかあさい(笑))
等々かなりの数の作品がありますき!
是非とも興味をもった方は行ってみてつかあさい!
今月17日(日)迄ですき!
常設展としては、横倉山にまつわる資料等も展示されちょります。
中には隕石もあって手にとることが出来るがじゃ。

これがなかなか重うてのう!
同じ大きさの石とは比べ物にならん重さぜよ!
どうぜよ?行ってみとうなったじゃろ!
帰り道は、あじさいが見送ってくれますき!


「越知と言えど 何もオチなし はい、おちまい…(切腹)」瑞山