恐怖はまだ終わっていなかった。




こんばんわ。


中岡慎太郎でございます。


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この夏に私たちを襲った、あの恐怖の出来事。


ひとまず終息を向かえたはずでした。


しかし、まだ終わっていなかったのです。





ある日、瓦版屋りょうが
ファンに喜んでもらう為に作った瓦版を見ていた時に
それは起こったのです。


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「・・・写っちゅう・・・。」




「えっ?! どうしたがっ!」




「うつっちゅう・・・

ここ・・・」




「何がうつっちゅうが?!」




「・・ここに うつっちゅう・・・」




「どこに何がうつっちゅうが?!」




「ここ・・・」




「どこどこっ!」




「・・・○市先生を紹介しちゅう記事のとこを見て・・・」




「えっ? 武○先生っ!?」




「・・・そう・・・」




「・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・



ぎゃああぁぁぁっっ!!!」




「ほらっ!!
うつっちゅうろぉぉぁ!!」




「うつっちゅうっ!!
うつっちゅうっ!!!
確かにうつっちゅうぅぅぅっ!!」









「細木数子があぁぁぁ!!!」



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その後、この瓦版第ニ号は急遽、回収され、
現在は第三号が配られているという事です・・・・





※○市先生 承認済み
ファンの方、ごめんなさい(≧ε≦)