ベジタリアンと魚レシピ -4ページ目

ベジタリアンと魚レシピ

健康的でダイエットにも良い野菜を中心に、雑穀、豆類、海藻をおいしく食べるレシピや知識を満載します。



今日はフランス庶民の食事会について話したいと思います。

フランスに限らず欧米では

社交のために自宅へ食事に招待することは日常茶飯事です。


自宅に招待する事は大事な儀式にも相当するかもしれません。


あなたに私たちの生活する場を見て頂き、

一緒に食事をすることで親交を深めましょう、

という意味合いでです。



夕食の時間は8時が通常です。

招待されれば、時間より必ず15分位は遅れる様にします。


時間前に行けるのは、よほど親しい仲です。



私などはそれがとても助かります。

ぎりぎり用意をしている人は皆そうだと思いますよw。



それにしても彼らの食欲には驚かされます。

出したものは、すぐに綺麗になくなってしまいますw。


ですから思うより2倍つくらないと気が気でなりません。。


でもおいしくないと、絶対に残りますので正直ですね~



さて、来た方から、飲み物をすすめて

おつまみを出します。


全員集まってしばらくした時点でテーブルに移ります。



当然食事はコースになるので、最低1時間半はかかります。


コースといっても普段でも簡単なコースです。

同時に食事を出すようなことはありません。



初めにアントレ(前菜)、メインの料理、

そしてサラダ、チーズ、デザートと続きます。


最後にコーヒーや紅茶、もしくはハーブ茶と

コニャックなどの食後酒という流れになります。


メインの料理はお肉か魚が中心で

野菜などの付け合わせが必ずつきます。



私などは前菜を食べたらお腹が一杯に。。

前菜といえど、しっかり量はあります。



初めの頃はデザートは1種類で十分だと思っていましたが、

甘い物が大好きなフランス人にとって

デザートが豊富であることは、とても大切だとわかり


今は最低でも3種類用意しています。

果物類のデザート、ケーキ類、クッキーなどです。



コレステロールを控えたい人が増えているので

チーズはパスする人も多いですが、サラダは出します。


チーズも大切なデザートの前の食事です。


凄い量ですよねえ~



おしゃべり好きのフランス人は器用に食べながら

一つの話題から他の話題に渡りながら延々と話します。


大きなテーブルだったら近所の人と

小さいテーブルだったら全員と話しながら頂きます。


ですから席の配分はホストの大事な役目です。

女の人と男の人を交互に座ってもらいます。


話ながらよくあれだけ食べれるなあ、と驚異です。


だって食べ物を口に入れたら話せないでしょう??


あまり噛んでないのでしょうか??

未だにわかりませんw。



幼い頃からテーブルマナーは神経質なほど

しつけ込まれます。



でも最近の若い人たちは元貴族でも

皆ざっくばらんになってきたと聞いています。


ヨーロッパは未だに階級社会ですけど、

若い人たちが変えていくのでしょう。




長くなりましたが、

フランス庶民の食事会の話でした。