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ありがとうございます爆笑

 

 

    

このブログは、

40代公僕ワーママ「金木犀」が、

自分の収入にあぐらをかき、

特に何も考えず

長年、ブラック業務に追われ

思考停止となり、 

資産形成なんて「そのうち…」

と思っていたら、

 気づけば周囲との資産差に愕然!

 

退職まであと15年!

それまでに、

まずは1000万円貯める!

その道のりが

今、始まっています。

 

 

ふるさと納税データから見えること


面白いサイトを見つけました。

 

「ふるさと納税ガイド」によると、

2025年版の最新データで

都道府県別の利用者数・利用率が公開されています。

 

このサイト、なかなか考えさせられる。

利用者数の多い都道府県BEST10

 

1位 東京都 1,918,767(人)
2位 神奈川県 1,020,103
3位 大阪府 880,190
4位 愛知県 768,145
5位 埼玉県 667,902
6位 千葉県 598,318
7位 兵庫県 520,435
8位(人口9位) 福岡県 393,986
9位(人口8位) 北海道 342,462
10位 静岡県 263,303

 

感想→都会が多いなあ。

 

 

都道府県別に見たときに利用率の高い都道府県BEST10

 

    ふるさと納税の利用率
1位 東京都 26.26%
2位 大阪府 22.85%
3位 神奈川県 22.26%
4位 兵庫県 22.09%
5位 愛知県 21.42%
6位 奈良県 20.70%
7位 京都府 20.70%
8位 滋賀県 20.32%
9位 千葉県 19.83%
10位 埼玉県 18.97%

 

感想→

 関西地方が目立ちます。

奈良・京都・滋賀は利用者数ではTOP10圏外ですが、

利用率では上位にランクイン。

大阪・兵庫を加えると、

TOP10のうち半分が関西勢という結果。

 

 

 

都道府県別に見たときに「利用率の低い」都道府県

 

    ふるさと納税の利用率
1位 岩手県 9.25%
2位 秋田県 9.54%
3位 福島県 9.81%
4位 青森県 9.81%
5位 山形県 10.64%
6位 高知県 11.33%
7位 沖縄県 11.35%
8位 新潟県 11.46%
9位 島根県 11.58%
10位 鳥取県 11.94%

 

感想

→東北地方は利用率が低め。

東京都と岩手県を比べると、なんと 2.8倍以上の差 !

 

 

 

まとめ

 

  • ふるさと納税は 大都市圏や関西地方で利用率が高い

  • 一方、東北地方は利用率が低く、地域差が大きい。

  • 所得水準や生活環境が、利用率に影響している可能性が高い。

資産形成を考える上で、

こうした「地域ごとのお金の動き」

を知るのも面白いですね。

 

 

 

こんな日々の記録が、

誰かの励みになれば嬉しいです。 

一緒に、1000万円への道を

歩いていきましょう!