ぎっくり腰の正体について | バランスマンのブログ

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「バランス整体 孝」の院長バランスマンの日常を綴ります。



こんにちはバランスマンです爆笑


今日はぎっくり腰の正体について書きます。


ぎっくり腰が恐ろしいものであると言うのはやったことがない人でもお察し頂けると思います。


一度やってしまうと2~3日は動くこともままなりません。


這う様な生活が1週間~2週間続きます。


炎症が引いて歩けるようになっても腰の辺りに違和感が残り、ぎっくり腰やる前は真っ直ぐ立てたのに、何だか身体が歪んでいる気がします。


これは実際歪んでいますし、炎症が取れただけで治ったわけではありません。


そして、治ったと思い放置していると更なるぎっくり腰や身体の歪みを進行させる事になってしまいます。


お父さんがぎっくり腰になった!と言われるとちょっと面白い響きがありますが、とんでもない!


ぎっくり腰はその後の人生をも左右させるような大怪我であると認識して下さい。


それではぎっくり腰の正体とは


それは腰椎の捻挫です!!


そして、腰椎の捻挫を受けて急激に骨盤がズレます。


足首の捻挫を経験した方ならわかると思いますが、足首が捻挫すると靭帯が伸びて炎症が起きて赤く腫れ上がります。


それが、腰の中で起こっていると考えて下さい。


身体を支える腰で、腰椎が捻挫して回りの靭帯がブチブチ切れて炎症が起きれば無事でいられるわけはありません。


このように、ぎっくり腰は一大事です。


しかも、治さなければ治りません。


バランス整体孝ではぎっくり腰の方も即座に対応出来ます。


ぎっくり腰直前の人も、ぎっくり腰直後の人も、しばらく前にぎっくり腰になったけどまだ腰に違和感があると言う人も、是非ご相談下さいウインク