本日は仮面ライダーネタシリーズ「仮面ライダークウガ」について少し書いていきます。
私、平成ライダーシリーズの中でクウガが1番好きなんです。
なのでクウガネタ書きたかったんです。
仮面ライダークウガは平成仮面ライダーシリーズ1作目の仮面ライダーです。2000年の放送だったので今のちびっ子達はもしかしたら知らないかも。
でも2009年放送の仮面ライダーディケイドにクウガはレギュラーで出演していたのでディケイド版のクウガはちびっ子達も知ってると思います。
さてオリジナル版のクウガですがオダギリジョーさんが主人公を演じていました。
主人公は五代雄介。五代雄介が変身ベルト・アークルを身につけ仮面ライダークウガに変身します。アークルは古代の部族「リント」が作りました。
戦った相手は「グロンギ」。古代にリントの戦士クウガに敗れて封印されてましたが、封印がとけ、現在に復活してしまいました。そして人間達を次々に殺していきました。![]()
クウガは戦う敵に合わせてフォームチェンジしながら戦います。
未完成形態のグローイングフォーム、基本のマイティフォームなど古代からあった計5個の形態。
そして電気ショックを受け古代には無かったミレニアムバージョンの金の力のライジングフォーム計4個。
またさらに電気ショックを受け強力な金の力、アメイジングマイティ。
そしてクウガ最強形態アルティメットフォームです。(ディケイド版にはライジングアルティメットというさらに上の形態がある)
みんなの笑顔を守るために戦う五代雄介最高です。
親指を立てた「サムズアップ」
私は雄介といえばこれをすぐイメージします。明るくて、いつも笑顔のいい奴です。
大好きですよぉ~。![]()
私事ですが放送当時、当時の後楽園遊園地のスカイシアター(現、東京ドームシティアトラクションズ)までクウガ見に行きました。
最後に握手もしたし。
私その時15歳の受験生でしたが見に行っちゃいました。ちびっ子と一緒に「ガンバレー」なんて言ったりしていました。(^O^)
さてテレビの方では時々ピンチになったりしながらもグロンギ達を倒していき最後にグロンギの最強の存在「ン・ダグバ・ゼバ」との戦い。
この戦いでは始めのうちはクウガアルティメットフォーム、ダグバも怪人体で戦っていましたが、最後はいつの間にかお互い人間体で殴り合っていました。
血しぶきをあげての激しい殴り合い。見ててすごかったです。そしてついにお互いのすべてをかけた拳がそれぞれにヒット。二人はその場に倒れこみ、動かなくなり…。
グロンギとの戦いを終えた雄介は旅にでました。みんなの笑顔を守るために活躍していました。
というわけで今日は仮面ライダークウガについて書きました。これ以上長いとさすがにね~と思ったのでかなり省略しました。まぁそれでも長いんですけどね。ライダーファン以外の人にとっては「なんのこっちゃ」ですし。
長い文章を最後まで読んでくれた皆様、ありがとうございました。
またライダーネタ以外も書きますね。またよろしくです。