グリーンチャンネルは競馬好きにはたまらないチャンネル。(^∇^)
土日の全場全レース、リアルタイムで見れるのが売りだが、
私が加入した目的は、昔のレース、過去の名馬たちを録画するため。
昔のレースは「競馬年鑑」。
過去の名馬たちは、「栄光の名馬たち」という番組で放送されてます。
チャンプの末妹ベストロケーションが昨年引退しちゃったので、現在では心の底から応援している馬はいない。
ステージチャンプの一族は応援してますが…。
レース中に鼻出血したチャンプの甥っ子アブソリュート、8歳だし、復帰は難しいのかな…。(ノ_-。)
現在、「競馬年鑑」は1993年を放送中。
今見ても、1990年~1997年にかけての競馬って最高に面白い!
マックは、ステージチャンプと並ぶ私の最愛の馬。(=⌒▽⌒=)
1992年の天皇賞春。マックVSテイオー世紀の一戦!
この時のレース前の盛り上がりは凄かった。
各局のニュース番組のスポーツコーナーでも特集されていた。
私はオグリキャップの頃から競馬を見ているが、初めて競馬場へ行ったのがこの時で、初めて馬券を買った。だから特に思い出深い。
マックは90年91年92年93年と4年間に渡ってG1を勝っている。
1年間にG1を勝ちまくる馬はいたけど、4年間に渡ってG1を勝った馬って他にいたかな?
この事は、マックの成長力の凄さを物語っている。
実際、引退レースとなった1993年の京都大賞典が一番凄みのあるレースだった。
1991年の秋天は、2着馬を6馬身もブッチギリながら、進路妨害があったと最下位に降着。(ノ_-。)
1993年の秋天の直前に繋靭帯炎を発症して、無念の引退。
この時は、秋天、JC,有馬記念のG1三つただ貰いと言われていたほど力が違っていた。
旧6歳から旧7歳にかけて故障で1年近いブランクもあり、無事ならいくつG1を勝っていたことやら。
引退レースとなった京都大賞典。この時子供扱いしたレガシーワールドが次走の国際G1ジャパンカップで優勝。
引退式は、涙雨でした。
私の永遠の最強馬。