#61 ツインソウル を読んで
死にゆく私が体験した奇跡
著者は、福島大学教授 飯田忠彦さんです。
ーーーーー本書より プロフィールーーーーー
1962年、広島県生まれ。人間の価値観やメンタルヘルスについて研究する経営心理学者。
著者に130万部のベストセラーとなった「生きがい論」シリーズとして、代表作『ソウルメイト~「運命の人」についての7つの考査』、『生きがいの創造~いつまでも、いつまでも一緒』をはじめ、『生きがいの宝箱』、『生きがいの真実』、『生きがいの本質』、『ブレイクスルー思考』、『愛の論理』、『生きがいの言葉』、『DVDブック版 生きがいの創造 第1巻』がある。
現在、各地の医療・福祉・教育機関からの依頼に応じ、ボランティア&チャリティ活動として、「人生の意味や価値」に関する講演を続けている。
ーーーーー以上ーーーーー
本書は、第1章から第3章まであります。
第1章は、12月28日、物質世界でのできごと
第2章は、12月28日、精神世界でのできごと
第3章は、神秘の扉を開く
となっています。
第1章は、著者が脳内出血があった状態で、意識不明のままの行動し、家族が行動がおかしいとのことで病院に連れて行く。
たまたま当直に脳外科の名医がいて、手術をして、奇跡的に助かったという話です。
第2章は、著者が手術中に肉体から精神が離れ、光の国の物質世界での出来事の話です。
光の国では、光たちのと会話をする。そこでは、色々な教えをいただく。
第3章は、「幽霊」現象のしくみと「宗教」の真実の話です。
特に、「幽霊」現象のしくみの中で出て来る『残存思念』について話が興味深かった。
残存思念について少し触れると、残存思念とは、歴史の長さと関わって来た人間の数などにより、地球上の、ある位置に累積する。
残存思念が強いと濃度が濃くなる。
残存思念にはプラスの感情とマイナスの感情がある。
残存思念がプラスの感情の場所にいれば、いい影響を受けるが、マイナスの感情の場所にいると悪い影響を受けるとのことです。
本書のタイトル『ツインソウル』の話はあまりないです。
著者が「遺書」のつもりで発表した新曲『ツインソウル』の曲名に基づいています。
アマゾンカスターレビュー
(星5つのうち4.3)
ありがとうございました。
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