金魚にデザート

金魚にデザート

絵本と子どもと日々のこと

Amebaでブログを始めよう!
久しぶりの日記になります。

最後に書いてから2年あまり、、。
その間、家を建てたり、病気をしたり、資格に挑戦したりと色々あり。
来月から念願の学校図書室でのお仕事ができるようになったので、
これを機に、また、おすすめの本たちをアップしていけたらと思います。

昨日は1年生の教室での読み聞かせでした。

読んだ本は
「はるさんがきた」
…雪どけの時期に是非読みたい本。出久根育さんの描く雪んこのかわいいこと。

「かあちゃんのせんたくキック」
…色々な学年で読んだけど、やっぱり1年生が一番反応がいい!
 昔はこうやって、叩いて家電を直したんだよ~。

「くもくん」
…両開きのページいっぱいに広がる雲の絵に、子ども達からすごーい!と歓声があがります。

今年度最後の読み聞かせ。
1年間楽しんでくれたかな?

1年前は小さくてにぎやかだった子どもたちが、
ずいぶんお兄さんお姉さんに見えました音譜

寒い寒いと思っていたら、先週の土曜日は雨が降りました。

なので、路面の今の状況はツルツル、ゴツゴツ。

運転していると、車が悲鳴をあげています。


それでも去年に比べたら雪の量が少なく、

雪壁で道路の幅が狭くなり一方通行に、、なんていうことはないです。

このまま春に向かって欲しいなあ。


前回のブログに書いた、「もりのがっしょうだん」。

2年生のクラスで読んだところ、

4匹の動物たちが先生の悪事を暴露する場面では、

クスクス、うふふ、、といった感じの笑いが起こり、

みんな楽しんで聞いてくれていたようでした。

先生はどんな反応するかな、とそれを見るのも楽しみでしたが、

残念なことに職員会議で先生は不在!


「給食こっそりつまみぐいしたり、黒板に書いた間違いをごまかしたり、

 そんなこと先生しているかな?」

と我が子に聞いてみると、

「ぜーんぜんそんなことしないよ。○○先生は優しいよ!」

と、すっかり信頼している風でした(*^o^*)


先週の読み聞かせで読んだ本2冊は、


金魚にデザート

「こいぬのうんち」

クォン・ジョンセン文 チョン・スンガク絵



金魚にデザート

「おー、うんこ」

松下 美砂子 作


です。「うんちシリーズ」にしてみましたニコニコ


「こいぬのうんち」は韓国の作家さんによる作品で、

「どうせぼくはただのうんち、、なんの役にもたたない、、」

と落ち込んでいたこいぬのうんち(手足がついていて可愛らしい)

が、たんぽぽの芽に、「綺麗に咲くためにはうんちくんが必要」と言われ、

本当なの!と、どろどろになって栄養、愛をたんぽぽのそそぐというお話。

読み進むうちに、ついうんちに感情移入してしまいます。


「おー、うんこ」のほうは、

とにかくなんでもかんでもどんどん食べて、

大きくなっていく豚。

山よりも大きくなって、お腹が苦しくて倒れた豚の側に、

一頭の馬がやってきて、楽しそうにうんちをする。

そこで豚は気付きます。

「食べたら出さなければいけない」ということに。

豚さんのだしたうんちに、「おー!!」と圧倒されてしまいます。


どちらの本も、うんちは大切、、ということを伝えてくれるのです音譜


言葉で説明するのは難しいことを、

楽しく伝えてくれるのは、絵本の素敵なところだと思います。


さてさて、次は何シリーズにしようかな☆



しばらくぶりのブログです。


昨年もごちゃごちゃ~~と色々あるうちに終了。

仕事だとか子供だとか、もう毎日いっぱいなのだけど、

過ぎてしまうとあっという間。

書き残しておかないと忘れちゃうし、

でも大切なことは忘れないからそれでもいいかなと思ったり。


でも、よい!と感じた本については、

その気持ちが熱いうちに書いておきたいので、

ここ何か月を振り返って、すこしづつでもアップしていけたらと思いますニコニコ



毎年、子供の誕生日に、プレゼントの他に本を1冊送ります。

昨年の息子の誕生日に選んだのは、、、


金魚にデザート


「いつかきっと」

ティエリ・ルナン文 オリヴィエ・タレック絵 平岡敦 訳


ちいさなえほんや、「ひだまり」で見つけました。

「小さな島に、子どもがひとり、すわっていた。子どもは世界を眺め、考えた」

で始まるこの本は、

現代の世の中の暗い部分ー戦争、飢え、権力、環境汚染etcーを、

子どもの未来への視点で、わずかな希望に変えていきます。


たとえば、

「貧しい暮らしがある。それを見て子どもは思った。いつか、きっと、数をおぼえ、計算をならおう。そして、お金やパン、土地や空気をわけあおう」

といった具合に。

ページいっぱいに描かれた絵も、暗→明へと変化します。


子どもたちの世代に、なかなか希望を持たせてあげられない、

ツケばかり回している現状に、

私自身も申し訳ない気持ちでいます。

でも、世の中悪いことばかりじゃなくて、

毎日の中に小さく平等な幸せがあって、

それを感じられる大人になってほしい、なんて言い訳のように思ったりします。


大きく重い問題も、みんなで頭寄せ合い考え、小さな幸せをみんなが感じられるようになれば、

少しづつ良い方向に向かわないだろうか。

そんな気持ちを代弁してくれるような本です。


ちょっとまじめな感じですね~。

でも間違いなくよい本だと思います☆


もう1冊は、

読み聞かせ向きの本。


金魚にデザート
「もりのがっしょうだん」

たかどのほうこ作  飯野和好 絵


たかどのほうこさんは、北海道出身の絵本作家で、子どもの心にひっかかる絵本をたくさん書いています。

そして飯野さんのほうは、怖いとも思える個性的な絵で、こちらも子供心をぐっと掴みます。

このコンビならどんな絵本になるんだろ?という好奇心から借りてきた1冊。


少年どうぶつ合唱団に入っている4匹の動物が、

お互いの学校の先生のダメなところを披露して、

それを他の3匹が、「ひでー!!」と大騒ぎしながら聞くのだけど、

その会話が、現代の子供たちの会話そのまんまな感じで、、。

先生の悪行も思わず「ありそう~」と思えるような内容で、、。

すごく楽しめる本です!


来週の読み聞かせの時間に、

さっそくクラスで読んでみたいと思いますクローバー