大変お待たせしました
本編その②です
今までのところを忘れちゃったよ
…という方はこちら↓
【オカメひょっとこぶんぶく茶釜】 ストーリーレポその1 誰が誰やら…
【オカメひょっとこぶんぶく茶釜】 ストーリーレポその2 本編①






















かよちゃんがお菓子を取って居間に戻ったものの
テーブルにお茶を置いたまま、まさちゃんは焼き芋を買いに行ってまだ帰っていなかった。
やすお「はぁ~、あ、段差
」(みんな引っ張るなぁ~ 笑)
そこへ営業から帰ってきたやすおが居間に入ってきて、ソファで一休み。
かよこ「カリス成城、どうだった?」
やすお「あそこはメチャクチャもうかってるよ~」
かよこ「なんだかんだ言っても老舗だからね
」
すると玄関で「ごめんください
」誰か来たようだ。
かよちゃん「まぁまぁ!そうですか
まさちゃんがウエディングドレスを…」
営業マン「はぃ~」居間に通され、例の段差でハデにコケる
(びっくりしたぁ~)という顔w
正座にかしこまった営業マン、居間を目だけでぐるっと見回し、なぜか舌なめずり(クセ?)
かよこ「私、姉のかよこです。どうぞよろしく」
営業マン「これはこれは!この度はおめでとうございますぅ~m(_ _)m(仰々しくお辞儀をする)」
かよこ「やだぁ~
」でも嬉しさを隠しきれないという様子
営業マン「花のつぼみもほころび始め、春がまた一歩近づいたことを感じさせる今日この頃
花咲まさ子さまにおかれましては人生で一度の最高の晴れ舞台!
結婚式のお手伝いができる喜びをかみしめつつ、本日おうかがいした次第です~」
かよこ「いや、まだ本決まりってワケじゃないのよ。アナタ、まさ子のお友達
」
総田「いえ、ワタクシ『ブライダルサロン・セレブ』の総田けんじと申します。
先日、たまたまショーウィンドーを見ていらしたので声をかけさせていただいたところ
『ウエディングドレスを着る日がくるかもー
』
『それじゃぁカタログをお持ちしますね~』とトントン拍子に話が進みまして~
当社は式・披露宴・二次会・三次会・引き出物・新婚旅行に至るブライダル全般を幅広く取り扱っております。
もしよろしければ、コーディネーターにご氏名いただければ幸いかと…」
かよこ「なんだ、アナタ営業さんじゃない
」あからさまにイヤそうな顔
うわぁ~シマッタぁ
と冷や汗をかきドギマギした様子の総田。
総田「とくかく!ウエディングドレスのカタログをご注文いただきましたので
本日はお邪魔させていただきました」
かよこ「わざわざ家まで持ってこなくても郵送で良かったんですよ
なんですか?ウチの品定めですか
」
総田「いえいえ
そんな
とんでもございません
」
かよこ「アナタ、あの子の年齢はご存じかしら
」
総田「いえ、カタログの申し込み書にはご住所とお電話番号しかご記入いただけませんでしたので
ただ、仕事の経験上なんとなく~35歳くらいかと…」
かよこ「39です、39
39でしょ
39なんですよ
」
かよちゃんの言葉にやすおが

と目をむいている。
かよこ「アナタ、あの子のことが何にも知らないじゃないですか
言っておきますけど普通じゃないんですよ
総田「いえいえ、それほどではないかと。宇宙規模で言いますと…」(そこまで広げちゃう
笑)
かよこが総田に食ってかかろうとするのをやすおが止める

総田「43歳です…かなり晩婚かと思われます…
」
やすお「なんだ、アンタ知ってんじゃない
」
かよこ「39ですよ39
私と、私の家族のせいでちょっとだけお嫁に行くのが遅くなっちゃってるだけなんですよ
」
庭から外を眺めながらかよこが語り始める「ちょうどこんな陽気だった…春だった…」
等々力渓谷は二人の想い出の場所。
遊んだのも、好きな男の子への告白ごっこもみんなあそこだった。
10年前、とんでもないことをしたダンナのことで滅入っているかよこを
まさ子はふきのとう摘みに等々力渓谷にムリヤリ連れだした。
山のように摘んだふきのとうを前に「嬉しいね~」とニコニコしながら
「お姉ちゃん離婚しなよ。ドイツの人にあげちゃいな!お腹に赤ちゃんもいるっていうし
ねぇ、その子の名前付けようか!ハンブフルグステーキ?フランクフルト?ザワークラフト?ジャーマンポテト
どれがいい
」
そう言って笑ってくれるまさ子のおかげで自分は思いきって離婚することができた…
総田「やっぱりステキな人なんですね… あの笑顔、お腹空きます…(遠くを見つめる総田)
あ
ふきのとうの天ぷらが食べたくなってきた
」
かよこ「そうでしょ~
」 すっかりうち解けた様子のかよこと総田。
やすお「ねぇ、また近いうちにおいでよ。これも何かの縁だし。
今度は一緒にメシでも食いながら。ね?かよちゃん
」
かよこ「こんなに親しくなれたんだし、これはお預かりしておきますね
」
総田「ありがとうございます
一応付箋をはってありますから…
一番人気のドレスのところをよろしくどうぞ
キングウェディング・ビッグ・ゴージャス部門です
」(ソレってサイズがキング?ウエディングがビッグ? 笑)
テーブルに開いたカタログに目を奪われるかよこ
総田「ご予約はお早めに
チェジュ島のぺ・ヨンジュンのテディベアが着て、瞬く間に人気ナンバーワン
ヘッドドレスがかわいいクマの耳付きで、しかも耳が動くんです、今年から
」
かよこ「うふふふふ
」かよちゃん、すっかりゴキゲン(笑)
総田「じゃぁ~今日はこれで<(_ _)> 失礼します」
(帰りも段差でコケるかな~と期待してたんですけど、それはなくて残念
って、何に期待してるんだ 笑)
かよこ「二番人気はコレ
キティちゃん
カワイイ~
」すっかりカタログに夢中になっている
やすお「ねぇ、ねぇ
耳はない方向で考えた方がよくない
」
かよこ「うん、そうよね。でも絶対これウケるぅ~、まさちゃんに
」やすおさんの提案は無視かい!(笑)
やすお「ウケたいの

かわいいのはわかるけど、耳のない方向で考えましょ
」
かよこ「コレ、絶対まさちゃんにウケるぅ~

」もうダメだ~とあきれ顔のやすお。
かよこ「カワイイ~~~うーーー 心配でたまんないだもん…」いつの間に泣き声に変わっているかよちゃん
やすお「この家のこと?まさちゃんの結婚のこと
かよこ「どっちもよ…
」
やすお「ちょっと泣かないでよぉ
いいもの見つけたんだ、後であげるから
」
かよこ「今がいい
」(泣いたカラスがなんとやら(笑) かわいいなぁ、かよちゃん
)
やすお「ハイ、今ね
ちょっと待っててくださいよぉ~」急いでどこかに取りに行くやすお。
かよこ「どっちの耳にすべきか迷うぅ~」
結局ソコ
(笑)
急いで戻ってきたやすおが手に持っていたのは小さなオルゴール。
箱を開けて流れてきた曲は………





















もうメモと記憶との格闘です(笑)
セリフは正確ではありませんが、こんな感じのこと…と思って雰囲気で感じていただければと
今日はこの辺でギブアップでし

本編その②です
今までのところを忘れちゃったよ
…という方はこちら↓【オカメひょっとこぶんぶく茶釜】 ストーリーレポその1 誰が誰やら…
【オカメひょっとこぶんぶく茶釜】 ストーリーレポその2 本編①






















かよちゃんがお菓子を取って居間に戻ったものの
テーブルにお茶を置いたまま、まさちゃんは焼き芋を買いに行ってまだ帰っていなかった。
やすお「はぁ~、あ、段差
」(みんな引っ張るなぁ~ 笑)そこへ営業から帰ってきたやすおが居間に入ってきて、ソファで一休み。
かよこ「カリス成城、どうだった?」
やすお「あそこはメチャクチャもうかってるよ~」
かよこ「なんだかんだ言っても老舗だからね
」すると玄関で「ごめんください
」誰か来たようだ。かよちゃん「まぁまぁ!そうですか
まさちゃんがウエディングドレスを…」営業マン「はぃ~」居間に通され、例の段差でハデにコケる
(びっくりしたぁ~)という顔w正座にかしこまった営業マン、居間を目だけでぐるっと見回し、なぜか舌なめずり(クセ?)
かよこ「私、姉のかよこです。どうぞよろしく」
営業マン「これはこれは!この度はおめでとうございますぅ~m(_ _)m(仰々しくお辞儀をする)」
かよこ「やだぁ~
」でも嬉しさを隠しきれないという様子営業マン「花のつぼみもほころび始め、春がまた一歩近づいたことを感じさせる今日この頃
花咲まさ子さまにおかれましては人生で一度の最高の晴れ舞台!
結婚式のお手伝いができる喜びをかみしめつつ、本日おうかがいした次第です~」
かよこ「いや、まだ本決まりってワケじゃないのよ。アナタ、まさ子のお友達
」総田「いえ、ワタクシ『ブライダルサロン・セレブ』の総田けんじと申します。
先日、たまたまショーウィンドーを見ていらしたので声をかけさせていただいたところ
『ウエディングドレスを着る日がくるかもー
』『それじゃぁカタログをお持ちしますね~』とトントン拍子に話が進みまして~
当社は式・披露宴・二次会・三次会・引き出物・新婚旅行に至るブライダル全般を幅広く取り扱っております。
もしよろしければ、コーディネーターにご氏名いただければ幸いかと…」
かよこ「なんだ、アナタ営業さんじゃない
」あからさまにイヤそうな顔うわぁ~シマッタぁ
と冷や汗をかきドギマギした様子の総田。総田「とくかく!ウエディングドレスのカタログをご注文いただきましたので
本日はお邪魔させていただきました」かよこ「わざわざ家まで持ってこなくても郵送で良かったんですよ

なんですか?ウチの品定めですか

」総田「いえいえ
そんな
とんでもございません
」かよこ「アナタ、あの子の年齢はご存じかしら
」総田「いえ、カタログの申し込み書にはご住所とお電話番号しかご記入いただけませんでしたので

ただ、仕事の経験上なんとなく~35歳くらいかと…」
かよこ「39です、39
39でしょ
39なんですよ
」かよちゃんの言葉にやすおが


と目をむいている。かよこ「アナタ、あの子のことが何にも知らないじゃないですか
言っておきますけど普通じゃないんですよ
総田「いえいえ、それほどではないかと。宇宙規模で言いますと…」(そこまで広げちゃう
笑)かよこが総田に食ってかかろうとするのをやすおが止める


総田「43歳です…かなり晩婚かと思われます…
」やすお「なんだ、アンタ知ってんじゃない
」かよこ「39ですよ39
私と、私の家族のせいでちょっとだけお嫁に行くのが遅くなっちゃってるだけなんですよ
」庭から外を眺めながらかよこが語り始める「ちょうどこんな陽気だった…春だった…」
等々力渓谷は二人の想い出の場所。
遊んだのも、好きな男の子への告白ごっこもみんなあそこだった。
10年前、とんでもないことをしたダンナのことで滅入っているかよこを
まさ子はふきのとう摘みに等々力渓谷にムリヤリ連れだした。
山のように摘んだふきのとうを前に「嬉しいね~」とニコニコしながら
「お姉ちゃん離婚しなよ。ドイツの人にあげちゃいな!お腹に赤ちゃんもいるっていうし
ねぇ、その子の名前付けようか!ハンブフルグステーキ?フランクフルト?ザワークラフト?ジャーマンポテト
どれがいい
」そう言って笑ってくれるまさ子のおかげで自分は思いきって離婚することができた…
総田「やっぱりステキな人なんですね… あの笑顔、お腹空きます…(遠くを見つめる総田)
あ
ふきのとうの天ぷらが食べたくなってきた
」かよこ「そうでしょ~
」 すっかりうち解けた様子のかよこと総田。やすお「ねぇ、また近いうちにおいでよ。これも何かの縁だし。
今度は一緒にメシでも食いながら。ね?かよちゃん
」かよこ「こんなに親しくなれたんだし、これはお預かりしておきますね
」総田「ありがとうございます
一応付箋をはってありますから…一番人気のドレスのところをよろしくどうぞ

キングウェディング・ビッグ・ゴージャス部門です
」(ソレってサイズがキング?ウエディングがビッグ? 笑)テーブルに開いたカタログに目を奪われるかよこ
総田「ご予約はお早めに
チェジュ島のぺ・ヨンジュンのテディベアが着て、瞬く間に人気ナンバーワン
ヘッドドレスがかわいいクマの耳付きで、しかも耳が動くんです、今年から
」かよこ「うふふふふ
」かよちゃん、すっかりゴキゲン(笑)総田「じゃぁ~今日はこれで<(_ _)> 失礼します」
(帰りも段差でコケるかな~と期待してたんですけど、それはなくて残念
って、何に期待してるんだ 笑)かよこ「二番人気はコレ
キティちゃん
カワイイ~
」すっかりカタログに夢中になっているやすお「ねぇ、ねぇ
耳はない方向で考えた方がよくない
」かよこ「うん、そうよね。でも絶対これウケるぅ~、まさちゃんに
」やすおさんの提案は無視かい!(笑)やすお「ウケたいの


かわいいのはわかるけど、耳のない方向で考えましょ
」 かよこ「コレ、絶対まさちゃんにウケるぅ~


」もうダメだ~とあきれ顔のやすお。かよこ「カワイイ~~~うーーー 心配でたまんないだもん…」いつの間に泣き声に変わっているかよちゃん
やすお「この家のこと?まさちゃんの結婚のこと

かよこ「どっちもよ…
」やすお「ちょっと泣かないでよぉ
いいもの見つけたんだ、後であげるから
」かよこ「今がいい
」(泣いたカラスがなんとやら(笑) かわいいなぁ、かよちゃん
)やすお「ハイ、今ね
ちょっと待っててくださいよぉ~」急いでどこかに取りに行くやすお。かよこ「どっちの耳にすべきか迷うぅ~」
結局ソコ
(笑)急いで戻ってきたやすおが手に持っていたのは小さなオルゴール。
箱を開けて流れてきた曲は………





















もうメモと記憶との格闘です(笑)
セリフは正確ではありませんが、こんな感じのこと…と思って雰囲気で感じていただければと

今日はこの辺でギブアップでし
